故郷の山口で長い間お世話になった方が東京観光を兼ね、ここへ遊びにいらっしゃいました。
写真は庭先で咲いていた、ドクタミ。
故郷ではこの葉を乾かして、よくお茶にしていましたが、ここではあまり飲まなくなりました。健康によいみたいですが・・・。(笑) ハン尚宮(母)が5年ぶりの再会を楽しみにしながら「今日は沖縄、韓国、山口の献立にしよう」と張りきっていました。
こちらは沖縄のゴーヤチャンプルーの材料。
(ブロッコリーは別ですが・・・) ハン尚宮(母)の故郷、韓国。
チャプチェ(??)の材料。
日本製の「春雨」でも代用できるが、こちらは本場の韓国から。
ゴーヤチャンプルー、チャプチェ、山口の伯母から送られてきた刺身、青ヶ島の島だれ、山口産のグリーンピースごはん、タコ酢もの(これも山口産)。
はるばる遠いところの山口県からのお客さんだというのに、山口の新鮮な刺身とはちょっと複雑だったかも。
そういえば、親が山口で暮らしていた頃はお客さんが来たときは日本海で取れた刺身を出していました。
1000キロ離れていても、まさか、同じようなことができるのは思わなかったのでびっくり。
山口の伯母に感謝です。 富士フィルムの「会えルンです」を使って、故郷の方々と同時ライブ。
パソコンのWebカメラでチャットしても、手話の動きが滑らかではなかったり、レスポンスが多少遅かったりして、うまく相手に伝わらなかったりすることもあったのですが、「会えルンです」という機材は、ブロードバンド回線に接続、映像モニターをテレビにすると、目の前で会話しているかような錯覚になります。
最近の映像技術はすさまじく進歩したことになります。
5年ぶりなのか、積もる話で盛り上がっていました。