平地ではあちこちカラフルなアジサイを見かけるのですが、檜原村数馬はご覧のとおり、まだ小さく「つぼみ」の状態になっています。
標高1000メートルなので、「アジサイ」の見ごろは来月以降になりそう。
北海道旭川の旭山動物園で見かけたアジサイは8月下旬、北海道は最も遅い夏の訪れ、瞬く間に秋がやってきます。 自宅の庭で咲いているピンク色の「額紫陽花」。
ほかのところで咲いているアジサイに比べると、ちょっときれいではないような気がする。
地元の特産品販売所「房の駅」で見かけた、紫陽花。
うちのは「ピンク」の一色だけなのに、こちらは「美人」に相当するほどの美しい色合いになっています。 いつも通っている道で咲いています。
「あ、きれいだな」と思うだけで、いつも素通り。
そんなことをしているうちに見られなくなるともったいないので、写真に収めてみました。
よく見たら、一輪にいろんな色が入り混ざっています。
これも少し離れたところで咲いています。
1つの株からあんなふうに色がごちゃ混ぜになっているのは不思議と思っているのは私だけではないだろうか。 今年は異常低温が続いたため、4月中旬に植えた「きゅうり」の苗が大きくならず、次々と枯れてしまいました。
今日は新しいのに植え替えてしまいました。
きゅうりは早く植えても大きくならず、今のうちが植えどきかな。
檜原から持ち込んだ、甘いトマトの苗。
「甘くて美味しいトマト」の札につられて買ってしまったみたい。 これも檜原から。
去年も同じものを買いましたが、育て方が悪かったのか途中で枯れてしまいました。
今回はそのリベンジです。
売店のおばさんいわく「これはレンゲショウマ。希少な野草なので、幻のお花が咲きます」
「去年も買ったけど、なぜか枯れてしまったので、再挑戦です」
「この野草は直射日光が苦手なので、山と同じように日陰の場所で育てるといいですよ」とのこと。 これは去年の島じまん2008で購入した、青ヶ島のフェニックスロベレニー。
青ヶ島は温暖な気候なので、冬季は屋内で大切に育てています。
ここの気候に慣れてきたかな?
規則的な若葉の広がりが美しい。