青ヶ島にお住まいの「青ヶ島図鑑」さんと「シンプルライフ」さんからの情報提供
・「青ヶ島図鑑」
・「青ヶ島に暮らす+++1/200のシンプルライフ+++」
9月13日(日曜日)19:00~放送だそうです。
あのジェットコースターのような急な坂道でもだん吉がすいすいと走れたらすごいですよね。
テレビのスクリーンに映し出される、青ヶ島の風景、今からでもとても楽しみ。
(もちろん、録画予約してしまいました)
・次回放送(9月13日)のお知らせ(日本テレビ) (~青ヶ島~の文字が輝いています)
「イルカの群れがいます!どうぞ!」というガイドさんの身振りとともに海にダイブ。
野生のイルカは去年の御蔵島以来。
ドルフィンウォッチのルールは「無理に追いかけたり、触ったりしないこと」なので、静かにウォッチング。
突然、見知らぬ人に追いかけられたり、触られたりするのはイヤだということもイルカさんだって同じなんです。
動画を回そうと思っていたのに、なぜか撮影に失敗してしまいました。
なんと・・・もったいないこと。
おなかを見せてくれれば、「一緒に遊ぼう」という合図だが、今回は残念ながら遊んでくれず・・・。
毎日毎日人間が遊びに来て、相手にするのも億劫になってしまったかな。
アングルは上から撮ったものばかり。
今度は深くまで潜って、上にイルカが通ったらパチリ撮ってみたい。
イルカと水面越しのサンサン照る太陽の写真1枚くらいは欲しいな。
御蔵島での撮影も失敗してしまい、腕を磨きたいと思いつつ、年に1回だけではなかなか上達できず。
南島に向かう途中で見つけたもの。
こんなところでも植物が生えていますね。
水はどうしているだろう?と思ったら、激しい大雨のスコールが降ってすぐにやみました。なるほど・・・。 南島は自然保護のため、「東京都自然ガイド」の資格を有したガイドさんと同行でないと、上陸できません。
ガイドさん1人に対して上陸可能な人数は15人まで。
しかも1日の上陸できる人数も150人まで。
観光業者の連携で南島に上陸した人数を色つきの「旗」で周知し、150人超えてしまうと、その日の上陸は不可になってしまいます。 南島に3、4回は来ているのに、今回は切手の図案と同じものはあるかと意識しながらあたりを探してみたら、ありました!!
もともとは海中にあったサンゴ礁が隆起したもの。
岩場は刃物のように鋭利になっているのは、石灰質の岩が雨などで徐々に侵食されて出来たもので「ラピエ」と言います。
「ラピエは先は尖っているものが多いので、足元に十分気をつけながら歩きましょう」「ここにカツオドリの営巣地があるので気をつけましょう」とガイドさんに促されながら、東京都ガイドの定められた道を通って、ここにたどり着きました。
道を踏み外すと「あ、ここ、踏んだらだめですよ~」と注意されます。
初めて来たのは確か10年以上前。
このとき見た風景とまったく変わらず。
10年前は自由に歩きまわったり、扇池で泳いだりしましたが、現在は入島制限や歩行可能ルートを設けられたり、ガイドさんの指示に従うルールに変わってしまいました。
ありのままの自然が一番大切なので、いろいろな制約付きは本当によかったと思います。
ヨングク君いわく「4年前に来たときはあのプールみたいなのに泳いだっけ??」
私「そうだね。4年前は兄島瀬戸海中公園がなかったので、その分をここにしたかも」
ここでも泳いでみたい気持ちはあったのですが、半日ツアーはなかなか時間が取れません。1日ツア-だったら、兄島瀬戸海中公園も含め、思いっきり楽しめるかも知れませんね。