庭先でスズメバチが飛び交うのに不審に思ったハン尚宮(母)。
ようやく見つけました。
巣の設営を始めたばかりのようなので、まだ小さいです。
そこで熟手(スクス)のドックおじさん(父)の出番。
ドックおじさんは山口の故郷でもハブ(毒蛇)、ゴキ、カメムシ、スズメバチ・・・・などの害虫を闇に葬るバスターズをやっていました。
本来なら私がバスターズをやらなければならないのに、故郷での習慣がここでも根付いているのか、ドックおじさんがすぐに退治してくれます。
数日前から我が家に大きなアシタガグモが潜んでいるのに発見。
ゴキブリを食べてくれる益虫のはずだが、見た目ではとても気味悪い。
殺虫剤スプレーを直にぶっかけておいたので、そのまま出ていってくれるだろうかと思いきや、またもや遭遇。
今度は新聞を丸めて退治しました。大きな虫を退治するのは気持ち悪いですけど、仕方がありません。
たくさんのスズメバチが設営中の巣をビニール袋に包んで処分しました。
まだ小さいから簡単に処分できたのですが、そのまま大きくなってしまうとぞっとします。