東京アイランド

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あと1.4キロの功罪

2009-09-15 00:02:00 | 南房総・千葉

 B特急料金は特急が多く運行されている区間の利用促進のため、安値に設定されています。
 首都圏では、50キロまで500円、100キロまで900円に設定されています。

 東京から五井まで52.3キロ、50キロをわずか超えただけでも特急料金が一気に400円も跳ね上げてしまいます。
 わずか2.3キロだというのに、400円も高くなるのは本当に不便。
 
 八幡宿駅なら48.6キロなので、500円ワンコイン。
 八幡宿を五井の代わりに特急の停車駅にすれば、特急の利用率が向上しそうな気がするのですが、中心駅である五井は通過なんておかしいと批判もありそう。

200909130003_2  特急料金900円は高いと思うのなら、これがお勧め。
 房総料金回数券(自由席用)
 4枚つづり 有効期間 発売1ケ月
 料金 2800円 (1枚あたり700円)

 東京・新宿 から 上総湊・大原・八日市場・佐原間 
 
 そこで気付きました。
 太海(ふとみ)駅や江見(えみ)駅に続き、八日市場(ようかいちば)駅も面白い。
 だじゃれで「妖怪千葉」駅になってしまいます。
 
 普通は「ようか(八日)いちば(市場)」だが、「ようかい(妖怪)ちば(千葉)」とだじゃれで書けることも・・・。

200909130004 蘇我は内房線と外房線の特急が多数発着しているし、東京まで500円ワンコインで乗れる手軽さなのか、ホームでの立ち売りが行われています。
 まるで昔の回数券みたいに1枚ずつちぎって売っています。山口の故郷でもこういう切符でした。懐かしい。

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ナ オモニ ヌン ハングッサラム!?

2009-09-15 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

 タイトルの意味は・・・「私の母は韓国人!?」。
 韓国ショップでラーメン、のり、ついでにこれも、と買ってきたのは「ビビンバ」の素。
 ナムルなどのレトルトパックにコチュジャン、のりがついているもの。
 ハン尚宮(母)が「これは保存料とか・・・。ちょっと信用できないな。私でも作れるから、こんなものは買わなくていい」と作り始めた。

200909150001 石焼(トルソッ)ビビンバでも作るのかなと思っていたが、我が家では「石焼き」の器を持っていないので、ポトン(普通)のビビンバ。
 炒めたひき肉のそぼろとナムルを乗せ、次いでにキムチ。
 材料から作るのにおよそ1時間くらい。


200909150002 我が家で初めて作るビビンバの味見をしてみたところ、日本人なのに、本場・韓国のオンマ(おふくろ)風味。
 食塩は使わず、キムチまたはコチュジャンで好みの辛さを調整することもできるし、野菜などで栄養たっぷりなので、国王さまのお出ましにこれを献上しなくちゃ、とハン尚宮(母)。
 まるで「チャングムの誓い」の世界。

200909150003  猫の額のような家庭菜園に白菜の種をまいたところ、やっと発芽。
 同時にまいたはずなのに、これだけ。(葉の部分をよく見ると、虫に食われた跡がいっぱい・・・)
 すぐに奇跡的に伸びるわけではなく、何日も何日もかけて・・・。
 白菜収穫できたら、去年に引き続きキムジャンが始まります。
 
 スーパーなどで売られている市販のキムチはちょっと甘いような気がします。もしかしたら、砂糖が基準よりたくさん入っているかも・・・??

 自家製のキムチができたら、量に気にしないので、ほぼ毎日。
 すると、体内脂肪が燃焼し、体重も減るし、お腹も引っ込めるような感じになります。
 夏の間はキムチを食する機会がなくなるため、せっかくキムチシーズンにやせられたのにリバウンド。
 韓国では比較的気温の低い高山で白菜を生産しているので、夏でもキムチが出ます。
 我が家で無理にして夏の白菜を育てられるか、検証してみる必要がありそう・・・!?(笑)

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