今朝のニュースを見て、気になったこと。
東日本大震災の影響により、立川断層帯が活発し、首都圏直下地震が起きやすくなっている状況になっているとのことです。
立川断層は埼玉県入間郡名栗町~東京都青梅市~羽村市~武蔵村山市~立川市~国立市~府中市までおよそ33キロで、北西から南東方向に延びている。
北東側が隆起し、北西部では左横ズレを伴う。平均1000年活動、活動周期 1~1.5万年。
地震が発生すると、M7.4程度で最高震度6強、想定する死者数6500。
地震が起きた場合のシミュレーションをみたところ、断層帯付近は震度6強、震源地から遠くなるほど震度が下がる。千葉県は震度4程度で、檜原村は震度4~震度5弱の間になりそうです。