博多駅の話を書いていたら、博多の明太子でパスタを作ってみたくなりました。
生クリームは1パックだけでも800~900キロカロリーもあるので、カロリーを半分以下に抑えた低脂肪生クリームを購入。
材料は、しめじとポテトたっぷり。低脂肪生クリーム、牛乳、バター一切れ、
明太子の辛味が含まれているので、調味料はパラパラと少量ふりかける程度で4種類の香りソルト、粉末のコンソメだけ。
明太子は半生のほうが美味しいので、出来上がる前に加えてみました。 前回は国王様のお出ましなので、コリアンのパスタ。
キムチ、豚肉、ニラ、コチュジャンをベースにしたもの。
ダイエッターなので、上のようなクリームたっぷりだとすると、たぶん召し上がれないだろうと思います。
パスタだけでは野菜がない(といっても、しめじやじゃがいもが入っていますが・・・)ので、真鯛のカルパッチョ付き。
夕食もじゃがいも、ニンジンたっぷりのグラタン。 ランチは洋風のカルパッチョでしたが、ディナーは刺身。
カルパッチョはたっぷりのサラダ菜と一緒ですが、刺身はごはんがいります。
博多駅に着くと、さっきまでの台風15号がウソみたいにすかっと晴れてくれました。
有人改札通路で「旅の記念に持ち帰りたいですが・・・」と申し出ると、「乗車記念」のスタンプと裏面の磁気情報を消すためにパンチ穴。
「嘉例川 → 福岡市内」の乗車券は何も印がないまま、よくここまで来れました。九州新幹線はなぜか車内検札はありませんでした。検札が大好きなJR西日本とは大違い。私だったら、ビジバシ検札するかも??
博多といえば、明太子。
ハン尚宮(母)は地元育ちなので、さすがに明太子のブランドをよく知っている。
この先もまた旅を続けるので、腐らないように駅前の博多郵便局からチルドで発送。
博多駅がすっかり変わってしまいましたが、郵便局は20年くらい前から変わらず。
郵政省時代に集めた変な切手ばかり持っているので、郵便料の支払いにそれを使えばよかったのに、急きょ博多郵便局に行くとは思わなかった。 博多駅通路は真っ白で明るくなっています。
JR東日本の駅構内は「緑」が強調しているのに、JR九州の「赤」がどこかに行ってしまったのやら??
液晶テレビはアナログなので、地デジのHDD(ハードディクス)内臓のDVDレコーダーにつないで視聴しています。
数日前まではきれいに映っていたDVDレコーダーの調子がおかしくなってしまいました。
最初はアンテナの調子が悪いかも?とアンテナの設定をしてみるが、どこも異常なし。
時々映像が乱れるけど、見れないというわけではないとしばらくそのまま放置していました。
とうとう寿命が来てしまったらしいです。 買ったばかりなのに、どうして!?とさけびそうになってしまいましたが、いつ頃買ったかって、2006年。平成18年。
・・・・・あれから6年過ぎてしまいました。あっという間です。
DVDレコーダーの背面に「05年製」って書いてありました。
7年前に製造され、購入6年目で寿命ですかい!? さ、さ、さ、さようなら~!!
ちょうど明日は「燃やさないゴミ」の日。
数日前まではちゃんと動いてくれたのに、突然亡くなるなんて思わなかった。長い間楽しませてくれてありがとうね・・・とゴミ集積所にこっそり置きました。
2006年当時の地デジは非常に高価なもの、万札数枚果たして買ったというのに、「形あるものは、いつか壊れる」。
買ったばかりと書いてしまいましたが、この頃の6年は本当にあっという間に過ぎてしまいました。子どもの頃の小学校1年から6年というわけですが、その頃は本当に長かったような気がするのですが・・・?時間の感覚は不思議です。
幸いにも、青ヶ島が出る番組は家宝にしているので、ハードディクスに撮りっぱなしではなく、ちゃんとビクターやソニーなどの国内ブランドのDVDに移し替えたので、無事でした。
ためしにメーカーの修理見積もりをしてみたところ、そのようなケースの修理代は27000円でした。古くなった部品を交換するなどちょっこと直せるはずなのに、修理代が莫大な理由は「修理するよりも新しいものを買え」ということでしょうか。
修理して、さらに長く持つようになると、メーカーにとって儲からなくなってしまう理屈は理解できますけどね・・・。
テレビがなくても大丈夫かなと思っていたのですが、見たい番組を予約録画してあとで見ることが多いので、やはり買い替え。
この間も、チュングク製(ネズミの鳴き声+「國」)製の掃除機が重たくて、性能があまりにもボロすぎる!としびれをきらし、買い替えたばかりなのに、今度はDVDレコーダー。余計な出費が・・・。
条件は、1.ブルーレイはなくても大丈夫 2.録画しても字幕が出ること 3.DVDに録画しても字幕の焼きこみが可能なもの
口コミなどでいろいろ調べたところ、「司会者が話していると、同時に字幕が出る。これが目障りなんだよな」とカチンと来るようなコメントがあった。音声外国語のテレビ番組を日本語字幕なしで十分楽しめますか?と突っ込みたい。
東芝もいいかなと思い、調べてみると、TSモードとVRモードの2種類あり、TSモードは字幕の録画は不可。デジタル放送そのままのVRモードなら書き込み可能。
意味をよく調べてみると、TSモードはサイズを軽くして録画をすると、字幕の録画はできなくなりますが、デジタル放送そのままなら記録可能ということになりそうです。
サイズも大きいし、録画するのに重たくなりそうなので、東芝は申し訳ないけど・・・。
パナソニックは東芝みたいにTSモードとVRモードは見当たらず、どのようなモードでも字幕オンの設定で録画した場合のみ字幕可能とのこと。
そりゃ、パナソニックにしてしまいました。
地上デジタルは「字幕放送付き」の番組なら、必ず字幕が付くですが、機器のメーカーによりバラツキがあるみたいなので、丹念に調べなければなりません。