ドックおじさん(父)が買い物に行くとのこと、「水菜を買ってきて」とお願いしました。
「水菜って、山口の伯母から送られてきた荷物の中に入っていた、緑の野菜?」
「そうです」と念を押して、お願いしました。
チョレギサラダを作ろうと思っていたのに、なかなか水菜が見当たらず、ドックおじさんに「水菜はどうした?」と聞くと、「ちゃんと買ってきた!68円!」
「どこにあるんですか!?」
「ほら、目の前」と指差したところは、なんと「みつ葉」と書かれた、三つ葉。
「これは、茶わん蒸しとかに使うもの!!水菜と三つ葉の見分けができないの!?」とキーッと怒ってしまいました。
水菜抜きのチョレギサラダ。生野菜でも熱を使わず縮んでくれるので、ビタミンたっぷり凝縮。
もし、水菜が入っていれば、緑色になってしまいますが、今回は少しピンクがかかっていて、桜っぽい感じ。まあ、いいか。 これもレタスを使った料理。大寒波到来中のレタスは1玉358円とか、非常に高くて手が出せなかったのですが、今は198円。
エビとレタスたっぷりのあんかけごはん。(今回は1人お椀1杯なので、少なめに盛っています)
ひき肉とエビを炒めて、あんかけソースを作って、味見。ごはんにかけても美味しそうだと、今度はレタスたっぷり入れて、しんなりするまで炒めました。
食べてみると・・・ちょっと味が足りない。あんかけソースを作った時点で味見するのではなく、レタスをたっぷり入れてからがポイント。次は気を付けようっと・・・。 夕食。春メニューのふきのとうの天ぷら、菜の花のおひたし。
ふきのとうはいただきもの、初めててんぷらにしたもの。
抹茶の粉を備えていないため、青ヶ島ひんぎゃの塩を少々まぶし、頂きました。
春一番の山菜に、絶海孤島の海で採取し、地熱で結晶化したお塩の組み合わせは美味しい。