東京アイランド

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日本郵便会社発足後の郵便物

2012-10-03 00:01:00 | 山口

201210030006 10月1日、日本郵便事業と郵便局が一緒になり、「日本郵便会社」発足。
 発足後、初めて届けられたお手紙は「広報あおがしま10月号」でした!!
 青ヶ島村役場のホームページでもカラー版の広報は見られるのですが、ホームページの10月号はまだです。

 封筒を見ると、普通郵便だというのに、いつも青ヶ島からのお便りに到着印が押されていますね??到着印は、速達便や、レタックス(電子郵便)などに押されるはずです。
 10月1日欠航、10月2日は9月24日以来8日ぶりの就航とかデータを取っている私のことをよく知っているのか、配達を行う郵便局では青ヶ島の広報は1日発行、2日に到着するのは稀にない超速達便ですよという暗黙の意味をこめて押印!?
 たぶん、発行日である10月1日に八丈行きのヘリコプター搭載、八丈発羽田行き最終便(17時20分発18時15分着)で新東京郵便局羽田分室へ運ばれ、翌日2日は千葉中央を経て、最寄りの配達を行う郵便局に午前8時から12時の間に到着、我が家に配達されたかも知れません。
 「払い忘れた国民年金の保険料を2年超えると、保険料を納めることはできませんでしたが、今年の10月から3年間に限り、過去10年以内の納め忘れた保険料を納めることができる、後納制度がはじまりました。受給資格を満たさなかった方でも後納制度を利用することで受給できるようになる場合もあります」
 私も自分の住んでいる地域の広報でも目を通しているのに、このような記事はなかったぞ!
 青ヶ島村は都だけではなく、国のお知らせまでまめに載せてくれるのは有難い。
 そろそろインフルエンザ予防接種シーズン。青ヶ島村は2回に分けて接種。10月23日から25日、11月21日。
 青ヶ島に関する話題はありませんでした。広報を書いている担当者の方も、何もない平和な島ゆえ、何を記事にしようか、レイアウトはどのようにするか結構苦労しているみたいですね・・・。
 2年前の広報は巻末に「診療所便り」が載っていて、私の知らなかった健康に関する知識を読むのに毎月楽しみでした。復活してくれないかな~。

201210030007
 9月1日現在の人口。世帯数110、男性98人、女性74人、合計172人。
 8月は牛祭りがあったため、ふれあいサウナの利用状況を見ると村外の方の利用が多かったみたい。

 テレビや雑誌では有名になっているゲン兄という管理人はいますが、受付にノートらしきものが置かれてあって自分の名前と住所を書き、入館料大人300円/子供100円(レンタルのタオルとサウナ室内専用のマット付き)をお皿に置くシステム。
 ノートを見て、データの集計にしているようです。
 交通実績は・・・船はいつ動くかわからないし、就航率は50%くらいなので、毎月相変わらずヘリコプターの利用者が多いです。

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 山口の伯母からの荷物。
 伯母は切手を集めていないのに、相変わらず切手だらけ~!!
 二見郵便局員さんの粋な取り計らいだと思うのですが・・・・

 送り先を見て、変な切手を使う人だとわかっているのか、無機質なスタンプメーターより多量の切手にしているかも?
 箱に直接切手を貼りつけると、なかなか、はがせませんね~。せめて別の紙に切手を貼り、セロテープで張り付けると、はがせることができます。これならボランティアで古切手を回収している福祉協議会へ出せますし・・・。

201210030003 
 今回はローラーで転がしながら一括消し。
 たまに手押しの丸型印で、切手田型の真ん中に押印したものも送られてきたことがあります。


201210030004
 中身は伯母自作の玉ねぎ。



201210030005 そして、今が旬の栗。
 父は栗の皮むき作業が好きみたいなので、ちょうどよかった。
 栗の皮むきは1個1個時間をかけるので相当な労働力が・・・。

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今日のキジバトちゃま

2012-10-03 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

201210030001 高速道路下のカワラバトちゃま。
 写真全部では収まりきれませんでしたが、全部で25羽くらいいました。
 1羽や2羽くらいはキジバトちゃまも混じっているかも知れない?とよく観察してみましたが、1羽もいないようです。
 同じ鳩だというのに、カワラバトちゃまは群れで行動し、キジバトちゃまは1羽だけ、親子、つがいでやってくるようです。

 今日もキジバトちゃまは来ていましたか?と聞くと、父曰く「今日も来ました!!最初は小さな子キジバトちゃま1羽だけやってきて、どうやら人間を恐れている様子でした。麦やトウモロコシを与えても、すぐには近寄ってくれませんでした。しばらくすると、大きな親キジバトちゃまがやってきて、子キジバトちゃまは親の後ろをついていくかようにやってきました。そして、2羽ともたくさん食べてくれましたよ」(日本手話を日本語に翻訳)とのことです。

 小さなキジバトちゃまはまだ人間に慣れていなくて、大きな親キジバトちゃまは「大丈夫だってば!」とお手本を見せているようです。

 キジバトちゃまも写真のカワラバトちゃまみたいに大勢で遊びに来てくれたらいいのに~(笑)
 
 

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