沖縄好きが高じて、沖縄銀行口座開設。給与を沖縄銀行にして欲しいと庶務に提出したら、一瞬固まり「沖縄なんですかっ!いかにも○○さんらしいね」と言われる始末。寒がりなので、冬でも暖かい沖縄や小笠原のほうが過ごしやすいだもの(笑) 琉球料理のフルコースを頼み、20時から食事開始。沖縄で呑む泡盛は美味しい。ヤマトで泡盛飲んでも沖縄という感じはしない。沖縄の空気を吸いながらの泡盛は美味しくなるんですっ!沖縄のオリオンビールも然り。ヤマトでのオリオンビールは普通。小笠原でも何故かオリオンビール販売。気候や土壌が沖縄に似ているから美味しいでしょうか。琉球料理が美味しいとお酒も進み、父の分も勝手に注文したら、「一杯ろっぴゃくなんぼ、高かろうな」と。「はっ?飛行機をタダにしたぶん、奮発してもいいの!」と叱りつけ。父はケチなのか金に気にしてるみたい。オキナワは、頻繁に来れないから旅行はたまに贅沢してもいいの!全く。 2時間のディナー、さすがに満腹。たぶん、体重が増えながらヤマトに戻るかもな?沖縄はヤマトにない美味しいものばかりだから。
南から大型台風が接近中。湿った空気がここまで流れ込んできたのか、いつもより蒸し暑いです。9月14日だというのに、エアコン。台風が「秋」を連れてくれそうな予感がするので、過ぎたら秋らしくなるかも知れません。
この記事を書いているのは夏真っ盛りの7月27日です。もう2ケ月になるのに、まだ江差に留まっています。このシリーズ連載が終わるのは多分年明け??
返却予定時間は14時、江差駅前の駐車場でというレンタカー屋さんとの取り決め。
給油を終え、ちょうどよく14時に到着したら・・・レンタカー屋さんが待ってくれました。到着しても誰もいなかったらちょっと不安。人がいて、安心。
江差から木古内行きの乗車券をみどりの窓口に提示し、チケッターで改札。
改札に厳しいJR西日本とJR東海は時間帯によって「M」「D」「E」(※)の文字入りや、午前中は青、午後は赤といったように入場した時間を特定するため使い分けしているのに、JR北海道はシンプルに「北」のみ。
(※)「M」・・・morning(始発から10時)「D」・・・daytime(10時から15時)「E」・・・evening(15時から終電まで)
江差駅は原則として集改札はやっていませんが、窓口に提示すれば押してくれます。
本当は「お座敷列車えさし号」のはずなのに、相次ぐキハ183系のエンジンドラブルにつき、運行中止。代わりに変哲のないキハ40 1812がアイドリング中。
JR北海道のキハ183系は国鉄時代に製造されてから30年前後。JR北海道は除雪などでお金をかけすぎたため、183系のメンテナンスを疎かにしたため、エンジン火災などのドラブルが相次いでいるのではないかと声もあがっていますが、真相は・・・。
お座敷で江差線沿線の車窓を楽しもうと思っていたのに残念。
お座敷列車えさし号に取り付けられるはずだった、ヘッドマーク。
国鉄時代の昭和56(1981)年に製造。車両年齢は33歳。
「JR北海道」の銘版が誇らしげに刻印。
ここはJR北海道なのに、JR九州の宣伝。車両はなんと「ゆふいんの森号(キハ70。キハ70といっても、もともとは急行型キハ58の改造)
北海道から九州なんて、すごく遠く離れていますよっ!!
エアコンかと思ったら、なんと送風のみ。つまり、北海道だから、扇風機だけでも十分。窓を開けられない特急車両はエアコンがついていますが、ローカル線にエアコンは贅沢。このタイプの送風機でももう十分発揮。
夏真っ盛りの北海道ローカル線は、窓を全開にしても、本当に爽やかです!!
本日からしばし、南の島へ出かけてきます。江差線や式根島の続きはまた後日アップします。
南の島と、江差、式根島の3本立てのブログは忙しくなるな・・・(笑)