東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

八丈八景・名古展望台

2015-04-24 00:09:03 | 2014~2022青ヶ島

 ここは、八丈八景・名古展望台です。青ヶ島繋がりでやってきました!!断崖絶壁の風景がなんとなく青ヶ島に似ています。
 よく晴れていれば、ここからでも青ヶ島が見えるはずなんですが、今日は曇っていて見えず。残念・・・。

 友人いわく「青ヶ島にいるときは、あちこち写真を撮りまくっていたのに、ここはあんまり撮らないの?」と聞かれてしまいました。さっき、画像を保存しているフォルダを確認すると、青ヶ島で撮った枚数は圧倒的に多く、八丈島は少なすぎる・・・。友人は隔てなくまんべんなく撮ってくれましたので、画像を引用させていただいています。

 なぜか、そこにあった五右衛門風呂釜。使われなくなって放置されていますが、青ヶ島では現役で使っている人がいます。とても有名な、ひんぎゃのお山さん。ご自身のブログで五右衛門風呂を沸かして・・・と書かれているところを読んだことはあります。

 この風景もいいですね。灯台が見えます。

 無料サービスの「情け嶋」。私はドライバーなので、飲むのは遠慮しました。蛇口をひねれば、本当にお酒が出るか検証まではしていませんが・・・本当に出るんですかね?青ヶ島の居酒屋では「情け嶋」が人気のようです。


 この付近で見かけた、美しいお花たち。(注意:最近のものではございません。2014年7月28日撮影)
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真新しい山手線E235系、姿を現すっ!!

2015-04-24 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム
 山手線の電車が新しくなるというニュースは以前から知っていましたが、ほとんどが完成予想図でした。3月28日に新潟県新津市の総合車両製作所(JR東日本自社製品)から出場したばかりの真新しい車両を披露。
 物心ついたときは、國電103系。鋼鉄製で全身、山手線のウグイス色をまとった車両。昭和の終わり頃に、ステンレス製の205系新登場。205系が製造されたときは、まだまだ國鐵時代なので、当時は「真新しい國電」。前面の運転席は黒いフェースで、その下にウグイス色の帯。
 1987(昭和62)年4月1日。日本国有鉄道が解散され、民営化。真っ黒のフェースに白い「JR」ロゴマークを貼付。古い103系も、前面にJRのロゴマーク。その頃は、古い103系と新しい205系、交互しながらの運転。もちろん、新しい205系が来るまで待ち続け・・・。
 國鐵が解体され、もはや「國電」とは呼べなくなり、それに代わる呼称として「E電(いーでん)」。國電は長年も親しまれていたというのに、E電はなかなか馴染めず、数年で消滅。E電は東日本の「EAST」の頭文字から取ったものだと思いますが、なかなか定着できず。
 1988(昭和63)年、山手線における103系は引退。205系で統一。2002(平成14)年頃、現行モデルのE231系登場。それまでの205系は仙石線や京葉線などに転属。2006(平成18)年、次のバージョン、E233系が初めて中央線に投入。京浜東北線なども次々と導入し、209系はボロ房線(内房線&外房線)の古すぎる113系の置き換え用として転属。
 山手線に真新しいE235系が入ると、E231系はどこかの線区に転属するのは必至。どこに行くのやら・・・??まさか、ボロ房線の209系置き換え用として房総に転属!?房総は最初から新製品なし。古くてお下がりのものばかりです。だから、ボロ房線として勝手に命名。
 ボロ房線にいきなりE235系が入ったら、名誉挽回。

 制作者 every dayday さんのユーチューブを埋め込み引用させていただいています。
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