本日も就航ーっ！です

　７月２１日（木）　芝浦　
　７月２２日（金）　○　就航　
―――（ここから予想）―――
　７月２３日（土）　○　就航
　７月２４日（日）　日曜運休　
　７月２５日（月）　○　就航　　関東ではまだ梅雨が明けていなくて、低温。青ヶ島は晴れるが３０度超えない。涼しい夏になりそう。小笠原諸島は沖縄と同じく本格的な夏でしょう。
　７月２６日（火）　○　就航
　７月２７日（水）　○　就航　　
　７月２８日（木）　芝浦　

（２０１６年　７月２２日　９時３０分現在の予想）
　大きな変化はなく、安定な就航になりそうです。気象条件により、常に海上状況が変わります。１００％その通りになるとは言い切れませんので、ご留意ください。

時代考証ミス？？

　朝の連続ドラマは見ていませんが、たまたま今日は時差出勤なので、見ていました。昭和２２年。主役のとと姉さんが戦後の暮らしを豊かにしようと、裁縫の雑誌「あなたの暮らし」を初出版。１冊５０圓、新聞の広告費２４００圓。当時にしては珍しくカラーページまで盛り込むという内容。どこかの裁縫学校が編集室に押しかけ、少し年配の編集者を社長だと思っていたらしく、「うちを営業妨害するつもりですか！」と抗議。とと姉さんが「私が社長です。苦情おありなら、私におっしゃってください」という場面でした。郵便屋さんが現れてきて、全国からの手紙を山ほど届けるところも出ていました。封筒をよーく見ると、旧４円切手。（鎌倉時代建立の滋賀県大津市・石山寺多宝堂）

　こんな感じの切手でした。昭和２２年といえば、まだまだ銭単位が使われていて、昭和２２年の封筒料金は１円２０銭。１．２０　こんな感じに、円単位は大きな数字、銭の部分は小さく２０の下にアンダーライン。

　ドラマに出ていた昭和２２年の設定で、封筒料金に旧４円は明らかに時代考証ミスなのかも知れない。ちゃんと当時はどのような封筒でどのような切手が使われたか、調べてから小道具を作りましょうよ～。郵便に詳しい視聴者がこのドラマに出てくる旧４円切手を見て、あれ？と思っていたかも知れない。

今年の夏はやはりおかしい

　この先１ケ月、太平洋高気圧が東日本への張り出しが弱くなっているので、この先もずっと気温が低い状態が続くと気象庁からの発表です。（東日本とは関東から東北、北海道）
　今日の青ヶ島は同じ東京都内であっても、東京から南へ３８０キロの絶海の孤島。都心は梅雨空模様で少し肌寒い。夏らしさもあまり感じられない。３８０キロ南の青ヶ島はもう梅雨が明けたらしく、夏本番、とのことです。さらに南へ１０００キロの小笠原は太平洋高気圧が張り出しているので、夏本番になっているでしょう。
　もしかしたら、東京を出るころは、あんまり夏らしくさは感じなくて、２４時間後、父島に着いたとたん、猛暑！？寒いのは苦手なので、本格的な暑さが欲しいところ・・・。

　５月１４日、新函館北斗駅。３月２６日に開業したばかりなので、およそ２ケ月後。

　明治時代、商港函館に作られた「赤レンガ」倉庫をモチーフにしています。ここだけではなく、東京駅、横浜や神戸、長崎も。

　新幹線用のＭＶ機は３台あるのに、在来線用は１台のみ設置。快速はこだてライナーも全国のＩＣ交通系のカードをかさすだけで乗れるようなシステムを作ればいいのに、函館エリアでは未導入。利便性を図るため、一刻も早く、新函館北斗から函館間の各駅に自動改札機を設置し、ＩＣカードも使えるようにすればよろしい。

　函館まで１７．９キロ、３６０円区間でした。

　よーく見たら、プリクラで作ったもの。よくできていますね・・・。

　これは函館の赤レンガ倉庫！？


　函館では４月２３日、ツボミ。満開日は５月５日でした。桜の開花状況にあわせて、貼られていました。関東では４月５日あたりが満開なので、函館は１ケ月遅れ。

　近代的な新幹線駅コンコース。

　新幹線乗り場の自動改札機。在来線用は別のところにあります。在来線は有人改札ではなく、自動改札でした。ゲートの色がオレンジ色になっているところは違和感あり。オレンジ色＝ＪＲ東海を連想してしまうので、北海道らしく萌黄色でないと！！

　東京からのはやぶさ５号到着！！ラインカラーはピンク色なので、ＪＲ東日本のＥ５系でした。