東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

次に来るのは16日(金)

2018-02-14 07:26:58 | 2014~2022青ヶ島
 2月14日水曜日。今日の海上状況は良好。船が来てもおかしくないほどのコンディションですが・・・今日と明日は東京積み荷作業のため、運休日です。金曜日は再び低気圧が接近、と予想はしていましたが、大丈夫のようです。きっと次に来るのは16日かも知れない。2月に入って、船が来たのは3日、9日、10日の3回しかありません。青ヶ島渡航はハードルがとても高い。パソコンが遅くなり調子が悪くなったなと思ったら、2月の月例更新プログラムインストール中でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ついに北海道から東日本へ

2018-02-14 00:00:00 | 2017_夏_日本最東端から鉄路旅

 木古内駅。新幹線開通前の木古内駅は江差線と青函トンネルの津軽海峡線の乗換駅。江差線は函館から江差まで敷設し、青函トンネルが開通すると、木古内から函館間は電化。江差方面は非電化のまま取り残され、2014(平成26)年5月、廃止直前の本数は1日わずか6本。今の江差駅どうなっていると調べてみたら、2016(平成28)年10月、解体工事が施され、駅舎やホームはもう無くなっているとのこと。江差駅のまわりにかなりたくさんの民家が建ち並んでいたということは記憶しています。

 もう5年前か・・・早いな。まるで昨日のように思い出しますが・・・

 5年前の様子は工事中だった。それが新幹線駅になるとは想像もできなかった。「しりうち(知内)」駅は、北海道の大地に入って最初の駅だけど、あまりにも秘境駅の様相を呈しているため、北海道新幹線開業を待たず早くも廃駅に追いやられてしまったようです。
 53キロもある青函トンネルはもちろん暗闇の世界なので、写真を載せるわけではなく・・・あっという間にトンネルを抜けて、奥津軽いまべつ駅通過。本州でただ唯一のJR北海道の駅、奥津軽いまべつ駅を設置したのに、東北新幹線と北海道新幹線の特急料金は新青森で打ち切って、別途加算なので、かなり割高。ほとんどの乗客は新青森で下車し、バスで津軽半島へ向かわれると嘆いているみたいですが・・・東京直行は1日5本だけであとは通過。利便性が悪く、もう少し停車する回数を増やせればいいのに。

 指定席はガラガラ・・・。

 H5系なら、床の模様は北海道らしく雪の結晶。今乗っている車両は東日本のE5系なので、あまりぱっとしないもの。

 新幹線も遠距離逓減だけど、境界駅で料金が打ち切ってしまうところは途中下車しても損はありません。全国で新青森駅(東北新幹線と北海道新幹線の境界駅)と、博多駅(九州新幹線と東海道山陽新幹線の境界駅)の2ヶ所。北陸新幹線はJR東日本とJR西日本の共同運行だけど、打ち切り計算になる駅は1つもない。すべて通しになっています。
 17時44分発は、新青森始発東京行きだけど、車両はJR北海道のH5系仕様になっています。

 駅舎はJR東日本だけど、制服はJR北海道。全国の境界駅で両社の制服が見られる光景。

 新青森駅も立派に出来ていて、煌々と照明は灯っているのにガラガラ・・。


 新青森駅の在来線ホーム。前に来たときに比べると、駅前に次々と住宅。東京駅に直結する駅が目の前にあるからと土地は高騰化になっているかも・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

便利ツール