2月20日火曜日。昨日は条件付きで着岸成功。本日は西から2.5mから次第に凪ぐので、条件は付かず、最初から就航が決まっています。2月に入ってからもう20日目になりましが、今日の就航で5回。
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入鋏などが付いていない、ビフォーの状態。全国のみどりの窓口で発券するマルス端末と同じように表示させるMars for Windowsで出した画面をコピーして、窓口のお姉さんへ。ソフトでは丁寧に接続駅までに表示されるので、何も見ずにあっという間に発券!!
名古屋市内を通過して、再び名古屋に戻るので、【名】名古屋市内にならず、単駅指定の「名古屋」になります。例えば、【仙】仙台市内から【区】東京都区内を通過して、再び都区内に戻るルートだと、都区内の単駅指定になります。運賃は東京駅起点ではなく、単駅指定された駅まで計算になります。
経由が新幹線・名古屋・関西になっているので、新幹線から降りて、名古屋で途中下車はできるはずですが、自動改札機がここで旅行完了と判断され、没収されてしまいます。有人通路で関西本線への乗りかえですので、まだ旅行中ですと事情を説明すれば通してくれます。
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アフター。経由が「東海・湖西・北陸」と印字され、近江塩津から米原間の未乗区間を片付けるつもりだったのに、踏切の遮断棒を折るトラブル発生。15分遅れと出ているけれど、近江塩津での乗り換えはほんの数分。しかもローカル線。遅れても、待ってくれる保障はなさそう。救済措置として、湖西・北陸はパスにして、東海道経由。
山科から湖西・北陸経由で米原まで105.5キロ。東海道経由は62.2キロ。計算してみたら、43.3キロは損するけれど、最大の目標は最新型のE353系(2017年製造のピカピカ)なので、仕方がない。