知覚したのは11月26日の夜。ん!?これは!?見覚えのない請求が!?
(一部画像は加工してあります)
調べてみたら、トライアルの500円のみと謳っておきながら、7日以内に解約の申し出をしなければ自動的に継続料として月額4500円を差し引くという詐欺まがいなサイト。
大きな問題点は、双方との契約に私の同意無く、勝手に差し引くことは本当に許されるべきではありません。継続するかどうかの意思確認もなく、他人のクレジットカードから勝手に差し引く行為は泥棒に等しい。非常に不愉快だったので、詐欺サイトに返金を求めるクレームを出したら、本当に返金されるかどうか信用もなかったのですが、確かに戻ってきました。
「またご利用をお待ちしています」ってあんな泥棒相手に2度相手するもんか!もう連絡もしたくないと思ったのでありました。
カードの明細をこまめに確認していなければ、気づかないまま永久に差し引かれるのであろう。あとになって長年も詐取されたお金を返して、と訴えても、精神的なストレスや莫大な労力を費やすことになってしまいます。
詐欺サイトにクレジットカード番号を知られてしまい、気分的にはよろしくない。カード会社に詐欺まがいのサイトにカード番号を入力してしまったので、新しく作り直して欲しいと連絡しようかと思いましたが、公共料金をこのカード払いに指定してあり、番号を変えるとしたら、新しいカードに登録されるまで3ヶ月もかかってしまいます。手間のことを考えると、そのままにして当分の間不正な請求がないかチェックするしか・・・。
はたから見て、企業としては大きな問題あり、だというのに、現在も運営しています。あのサイトに行くと、相変わらず、優しい口調で「何かお困りですか?」とチャット形式で。最初はパソコンの向こうには、生身の人間が対応しているかと思わせるほど巧妙に出来ています。それで、失礼にならないようにそれなりの対応をする人間の弱みをつけ込む悪質なサイト。詐欺サイトだとわかり、「あなたは詐欺なんでしょ?」と話しかけるも、話のかみ合わない対応だったので、最初の受付はロボットが対応していると判明。少額だからとクレジットカード番号を絶対に入力なさらないように。少額の金額でクレジットカード番号を入力させる手口だと思います。
11月28日、日曜日。本日は臨時就航の予定でしたが、まだまだ海上状況がよくなりませんので、欠航です。次回の就航予定は明日、29日の月曜日です。
秘境駅ならどこでも備え付けられている駅ノートがあると、ちょっとした暇つぶしになれます。
管理人さんがいて、定期的にノートの補充をしているようです。小和田駅は1979(昭和54)年から記帳開始、今年で42年目。
最近の新しいノートを開いてみると、2021年1月3日が最初の記帳。
2021年8月3日に最後の記帳。
2021年8月8日の田本駅は晴れていますが、同時刻の自宅周辺では台風10号の影響により雨が降っています。自宅の屋外カメラにリモートで接続し、田本駅からでもリアルタイムで確認可能。
電車は待合室付近に停まりそうなので、乗車口はここかも?
そろそろ電車が来る時間。
ホーム向かいに「でんしゃがきます」とランプがついています。
1日最初の電車は快速7時13分、その次は普通なのに、田本のみ通過。2本目はこの電車、9時37分中部天竜峡行き。
乗車口はあちらでした。国鉄時代末期にデビューした211系ですが、新しい315系は西側の中央本線から導入し、2023(令和5)年にはJR東海管内で315系に統一する計画があるそうです。秘境駅の小和田駅にハイテクな電車が停まる風景はちょっと違和感が・・・。