2023(令和5)年1月4日水曜日。本日は2023年仕事初めなんですけど、「あおがしま丸」は欠航です。本日から「あおがしま丸」での運行のようです。明日は木曜日なので東京積荷作業のため運休。次回は1月6日金曜日の予定です。
2022(令和4)年7月17日の岡山駅。2022年の梅雨明けは当初、6月下旬頃に明けたと発表がありました。入梅してから梅雨明けまでわずか2,3週間なので、史上初最短の梅雨明けか!?と思われたんですけど、7月に入ってから再び梅雨空模様に戻り、結局7月下旬に梅雨明けと修正されているので、この日はピーカンではありませんでした。
季節は夏なので、冷製がお勧め、とのことなので、迷わずこれをオーダー。
美味しくいただきました。ごちそうさま!
東京行きは、のぞみ30号14時23分、ひかり514号14時29分、のぞみ112号14時33分。予約したのは3番目なんですけど、数分ごとに発車するなんてまるで山手線みたい。
2023(令和5)1月3日、博多18時59分発東京行きの「のぞみ64」号が最終なんだけど、新大阪に到着する21時20分頃では、もうホームでは大混雑なので、突発臨の新大阪発「のぞみ74号」運転。16両すべて自由席、グリーン車が連結する8号車から10号車までは車内でグリーン券発売、しかも車内販売も付くとのこと。
行動制限のないお正月は3年ぶりなので、のぞみ64号の指定席はすべて満席、自由席は1号車から3号車しかなくあとは指定席。新大阪駅の混雑状況を見て、64号の自由席は博多からの乗車客で指定席の通路まで溢れ出ているほどの状況なので、すべての乗客を乗せられないと判断したのか、急遽全席自由席の突発臨を出したそうです。
年末年始はどこも混むので、自宅でおとなしくして時期をずらして帰省したほうが賢明じゃないですかねぇ・・・?1月3日きっかり無理にして帰るのではなく、1日くらいは有給休暇を入れて翌日に帰るとかそうすればよろしいのでは。
JR西日本は新大阪まで、新大阪から先はJR東海にお世話になります。
来ました。のぞみ112号。
JRロゴマークが青色なので、この車両はJR西日本所有。JR東海所有の車両が博多まで行くこともあるし、両社が平等に車両を他社に乗り入れることにより精算。
最新型の700S系新幹線はJR東海のほうが保有率が高く、JR西日本はわずか2編成しかない。新しい700S系新幹線が山陽新幹線に乗り入れてあげているのに、JR西日本が東海道新幹線に乗り入れるのにお古ばかりだからといって、博多から東京の「のぞみ」はいつもお古の700A系新幹線なので、博多発や博多行きは新しい車両が来るとは期待しないほうが良さそう。むしろ、新しい車両が割り当てられるのはJR東海自社管内の新大阪から東京間で運転されるる「のぞみ」「ひかり」「こだま」。
JR西日本の本社は大阪なので、何でもモノを大切にして無駄を抑える気質なのか隣の東海や東日本みたいに古い車両を淘汰し、次々と新しい車両に置き換える方針ではなさそうです。山口県の山陰、山陽本線だって、今や骨董レベルの国鉄車両がわんさか活躍中。でも、ついに今年(令和5年)3月ダイヤ改正で下関まで新型の227系が来るとか噂されています。ちなみに去年’(令和4年)のダイヤ改正で新山口まで運行拡大。その1年後は下関まで来るか!?山陽本線が新型車両になっても、山陰本線は半世紀近くキハ40やキハ47の国鉄車両のままなので、国鉄を懐かしむ方にとっては絶好な路線とも言えます。