1月18日水曜日。本日の「あおがしま丸」は条件付き出航が決定されました。今年は1月にしては、ますますの就航率です。1月だけでも船が来たのは5回だけだったという年もありました。
1日目はふたつ星4047、2日目は新しく開業する西九州新幹線の「かもめ」と友人が頭をひねって時間を有効に使えるようなプランを考えてくれました。西九州新幹線は武雄温泉から長崎までの部分開業であり、距離はわずか69.6キロ、要所時間は片道30分。1日かがりの移動ではないので、現地でゆっくり観光しながら時間を調整。
佐世保駅東口の改札を出て、徒歩3分くらい。駅前の便利なホテルでした。予約しておいたレンタカー屋さんは日産レンタカー。駅前ではなく、ちょっと離れた場所にあるので、「東口ロータリーに出ましたら、お電話をください。すぐ迎えにまいります」とのことなので、ドコモの見える電話から電話。「相手の方がドコモのみえる電話を利用します。あなたの声を文字でお伝えします。はっきりお話しください。サービス向上のためドコモが音声を利用する場合があります。」
10秒くらいのガイダンスがありますが、そのことを全く存じない方が電話に出たら、ロボットの合成音声。すぐいたずら電話だと勘違いし、ガチャンと切られるのがほとんど。日産レンタカーさんは合成音声を使う方は耳の遠い人だと察してくれたのか、会話成立。
ドコモに何度も最初のガイダンスがわかりづらいと改善を求めましたが、いまだにそのまま変わらずです。私だったら、「耳の聞こえにくい方から通話が入っています。音声を文字にして伝えるドコモの見える電話を利用します」のほうが初めての方でも聞こえない人が合成音声を利用して電話をしていると理解できるのでは、と思います。見える電話は実用できるレベルに達しているのに、最初のガイダンスが酷く宝の持ち腐れ、という状態。
ドコモは施設、設備などハード面はかなり優秀だと言えるけど、サービスや意識改革などのソフト面は残念ながら劣っている。口だけが達者でなかなか実行しない。
自動車の販売や整備などを行う日産ディーラーの中にレンタカー屋さん併設。
予約したクルマは軽自動車のルークス。うちのジローさんやふてにゃんが乗り降りするのに便利な自動のスライドドアに買い替えようと検討したものの、白ナンバーでスライドドアが採用されているのは7人乗りのセレナしかない。
他社メーカーではスライドドアのラインナップがいっぱいあるのに、日産は・・・と思いつつも、軽のルークス。軽だからといっても性能が劣っているわけではなく、白ナンバーと遜色はありません。高速道路で100キロ走行でもエンジンが唸ることがなく安定しています、
マップコードに目的地見つけたので、数字入力で設定。