東京アイランド

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東京待機中

2023-01-24 07:42:13 | 2023青ヶ島

 1月24日火曜日。「あおがしま丸」は海上状況不良を見込んで、昨夜のうちに東京へ。本日は欠航となりました。明日(25日)、明後日(26日)は貨物積荷作業です。

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只見駅

2023-01-24 00:00:33 | 2022_秋_只見線&青海川


 2022(令和4)年11月3日16時15分頃。今だったら、少しずつ日照時間が長くなり、17時頃日没時刻ですが、東日本の11月だと16時になると暗くなりかけます。

 まもなく只見駅。

 只見駅ホームにあった写真。在りし日の只見線キハ40系。千葉県の小湊鐵道に転勤してしまい、現在5両在籍中。只見線だけではなく、五能線で活躍していたキハ40も。特に国鉄色(朱色のみ)のキハ40が2両編成を小湊鐵道で見かけると、子どもの頃過ごしていた山口県の山陰本線を思い出してしまいます。JR西日本はモノを末永く大切に取り扱う社風があるのか、山口県内の山陰本線は国鉄王国。

 前回、只見駅にやってきたのは、2021(令和3)年8月最後。その頃、小出から来た汽車は只見駅で打ち切り、折り返し。この先は廃線っぽい雰囲気が漂ってきたのに、現在はもう復旧。東北の11月は16時頃から暗くなりかけるので、電灯もついています。

 おかえりなさい ようこそ ただみへ。16時21分から10分間停車です。ここで仙台運輸区(会津若松から只見)から新潟運輸区(只見から小出)に引き継ぎ。新潟運輸区女性車掌さんがホームで待機中、只見に降りた、おばちゃまが車掌さんに声がけ。どうやらきっぷ購入。なるほど、仙台運輸区の車掌さんは巡回や検札とかしていないので、しびれを切らしたおばちゃまがホームで待っている車掌さんに声を掛けたっぽい。すかさず車掌さんは携行POS端末を操作し、オレンジ色のレシートっぽい乗車券をお客さんに交付し、5千円札を収受。釣り銭とともに「ありがとうございます」と会釈するシーン。っていうか・・・只見駅はJR正社員が配置する直営駅なので、駅で精算すればよいことなのに、真面目に車掌さんに申告して乗車券を購入した、おばちゃま素晴らしいです。携行POSで発券した乗車券の文字が小さくてどこから乗ったのかは確認できず。最近の携行POSは高性能に進化し、JR全線対応、しかもIC系交通カード決済も可能になっています。車内でICカードが使えるのは、ICカードが使えるエリア内に限るそうです。

 只見線の中心駅、只見駅。福島県最後の駅です。

 只見駅の駅員さんも手を振りながらお見送り。

 奥に見える建物は数年前にお世話になった、只見荘。会津の郷土料理がとても美味しかったので、今回も只見荘宿泊を計画したものの、予約した時期がちょっと遅れたためすでに満室。只見線が全線復旧し、駅前1分以内の只見荘を利用される鉄道ファンの方が増えているようなので、喜ばしいことです。

 落ち着いてきたら、また泊まりに行きますから~!!次は福島県の県境を越えて、新潟県に入ります。となりの駅までとてつもなく長く、およそ30分後。次の駅に着く頃はもう真っ暗でしょう。

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