4月25日火曜日。本日の青ヶ島行き「くろしお丸」は条件付き出航が決定されました。東京発八丈島行きの「たちばな丸」も本日は条件付きです。
あっという間に武雄温泉駅に着いてしまいました。観光列車のふたつ星4047は在来線を走行し、かなり時間をかけてくるりと一周しますが、こちらはわずか30分でショートカット。
今夜は武雄温泉でまったりしたいところですが・・・明日に備えて鳥栖に向かいます。
今度はこの指定席の出番です。新幹線と在来線特急をつなぐ「リレーかもめ44号」です。九州新幹線も鹿児島中央から八代まで先行開業し、未開業区間の博多までは「リレーつばめ号」が活躍していた時期もありました。ゆくゆくは、武雄温泉から九州新幹線に接続する新鳥栖まで開業してしまえば、「リレーかもめ」は御役御免になってしまいます。
1992(平成4)年デビューの787系です。もう30年前の車両とは思えないほどの斬新なデザイン。
787系デビュー当時は門司港から博多を経て西鹿児島(現在は鹿児島中央)までの「つばめ」「有明」として活躍していました。途中の停車駅は、江北、佐賀、新鳥栖、鳥栖です。鳥栖を出るとノンストップで終点、博多。
10月8日の17時半頃。暑かった夏も終わり、少しずつ冬に向かう風景。
もう10月なので、稲刈り。千葉の田植えは4月上旬、収穫は8月下旬のところが多いですが、西日本はおよそ2ヶ月後の6月に田植えして10月に収穫するところが多いようです。