9月14日木曜日。本日の船は東京積み荷作業のため、お休みです。次回は明日15日です。昼間はまだまだ夏のような暑さですが、朝夕は日中より10度くらいは下がります。寒暖差により、抵抗力が落ちて、中国ウイルスやインフルエンザにかかりやすくなります。
こんな記事を見つけました。 こちら。やはり、社会的に認知度が低いそうです。私はドコモの見える電話を利用していますが、相手が出たとたん、ロボットが話す不審な電話?と勘違いされ、何度もコール。2,3回目で「このような電話があるとは知りませんでした、失礼しました」とやっと本人からの電話だと理解してくれますが、1回で繋がれればと思います。最初に流れるガイダンスを「耳の聞こえにくい方からのお電話です。文字を音声に変換するドコモの見える電話を利用しています」と、わかりやすく変えて欲しい・・・といつも思っています。
7月29日の朝。ホテルの朝食バイキングで好きなものを選んで・・・。
この日も朝から気温がぐんぐん上がり、猛暑日です。汗だくになり、熊谷駅へ。
10時15分ギリギリではなく、余裕をもって30分前に駅に到着。秩父鉄道はかなりIT化が進んでおり、SLの予約はクレジットカード決済のインターネット完結。しかも、SL車内で販売するお弁当もネット予約すれば、当日は座席まで出前してくれる優れもの。配達してくれたお弁当代の支払いは、スマホでPayPay。ホンモノの昭和イズムは現金専用の小湊鉄道。
きっぷもICと印字されているので、SLの終点、三峰口駅まで交通系ICカード決済。例の自動改札機はICカード専用機なので、きっぷを駅員さんに提示しながら通り抜けます。自動改札機を通過したことを示すパンチ穴はありません。
急行羽生行きは、元西武鉄道の101系。これも昭和レトロ車両のひとつ、西武秩父線開業に合わせ、1969(昭和44)年から数年間は製造されたものです。山岳路線向けとして開発されたものなので、秩父鉄道にはマッチしているかも知れません。
首都圏私鉄の「急行」は無料ですが、秩父鉄道の「急行」は急行券が必要です。大人210円、子ども110円。野上~長瀞間、秩父~影森間のみをご利用される場合は、急行券は不要です。
急行券を用意できずそのまま乗ってしまっても、車内で急行券を購入することになっていると思いますが、車掌さんは大忙しでは・・・。
なーにもない山口県の漁村で暮らしていた頃、急行に乗るのに50キロまで520円(消費税3%時代)の急行券が必要でした。東京で暮らすようになり、私鉄の「特急」「急行」「準急」「特別快速」「快速」「各停」など種別の多さに驚かされ、「急行」は急行券が必要だと勘違いしたことも。
東武や西武の特急は豪華な車両が使われているので、特急券が必要ですが、京王、東急、京急、京成の特急は普通のロングシートなので、特急無料。