
ここは東京より東側なので日没時間も早いです。 18時23分日没なので、ドラマのように様々な空模様を見せてくれます。
今回はレンタルバイクなので新夕日ヶ丘からの眺めになります。
気温は28度だが、湿度は高めです。
母島の空気(土のにおい?)が漂うのでテッションはあがりっぱなしです(^O^)
母島に着く直前までは雨だったのに晴れ男が連れてきたかよう。
今日はとてもきれいな夕日が見られそう。
7月26日(日曜日)。
朝から小笠原を思い出せるような太陽がサンサン輝いていました。
関東地方で梅雨が明けたと見られた、と発表があったのは7月14日頃だったと思う。
15日以降、夏らしさもなく、肌寒いと思えるような毎日、しかも22日の日食は小笠原を除いて全国的に雲や雨で観測できた場所が限られてしまったし・・・。
日食は今日みたいなお天気だったらよかった。
午前中は太陽がまぶしいほど入ってきますが、午後だとご覧のとおり。
暑さも少し和らぎ、しかも風が入ってくるのでエアコンがなくても涼しい。 6月中旬は小さな苗だったのに、こんなに大きくなりました。
4月に苗を植えても、まだまだ寒くて途中で枯れてしまいました。
きゅうりやゴーヤーなどの夏野菜は6月が植えどきかも。 4年ぶりに・・・・
あの島へ帰ります。
若かった頃は、夏の間だけで頻繁に伊豆諸島や小笠原に通っていたけど、最近はランダムで1つだけになりました。
去年9月の終わり頃だったと思う。
ヨングク先生に「今年は島旅したの?」と聞かれました。
「御蔵島だけど・・・?」
「御蔵島はもう行ってしまった?この次はどこに?」
「青ヶ島でもいいの?」
「君の企画する旅行ツアーなら行きたい」とどうやら本気モードのようなので、御蔵島の次は・・・・。
荷物を家に全部置き忘れても「なんくるないさー」と旅する夢を見てしまった、あの島です。
(7月14日の記事)
今回はあの夢が正夢にならないように荷物をチェックしておきましたが・・・。(笑)
母島に行くたびにいつもお世話になっている人からお便りが来ました
「ははじま丸の皆既日食クルーズに行ってきました。快晴の中、4分程の皆既日食帯に入り、金星・水星・コロナ・ダイヤモンドリング・水平線の朝焼け&夕焼け・・・とフルコースで見ることができ、感動しまくりでした」 とのことでした。
テレビ局は小笠原諸島をさておき、100%皆既日食帯に入る硫黄島に焦点を当てすぎたのか、父島や母島の様子などのライブはなかったような気がします。
小笠原諸島(父島・母島)の観光協会をはじめ、ガイドのブログなどで現地の皆既日食レポートが載っていますので、ご紹介したいと思います。
・小笠原村観光協会 日食観察ミニレポート
・母島観光協会<今日の母島> 7月22日
・KAIZIN(小笠原ダイビングサービス)
・父島タクシー ドリーム号ツアー日記 7月22日
・パパスダイビングログ
・Deep Blue Blog
・今日のエスコート
・小笠原アウトリガーカヌー ブルーレース
(北硫黄島の写真もあります)
・TNAブログ
父島・・・98.3%
母島・・・99.7%
硫黄島・・・100%
悪石島100%なのに、悪天候で観測できず。
母島の99.7%のほうがお便りに書かれてあったとおり観測するのに充分満足感が得られたのかなと思います。
ペットボトルの代わりにマイ水筒持参。
浮かした分は毎日ゴーヤーを1本。
158円、148円、198円・・・仕入れ量により毎日値が変わります。
ゴーヤーがあまり出回っていない4、5月は沖縄から空輸されるので、1本250円くらい。それでも買うほどのゴーヤーマニアになってしまいました(笑)
マニアなら、緑のカーテンでも作りなさいと突っ込まれそうなんですが・・・。
今日はいつも野菜を分けてくださるお隣さんから「今日は初ゴーヤーだよ」といただきました。
とても嬉しいです!!黄緑色をしているところがいかにも初収穫ですね。
カボチャもお隣さんの自家製。
ゴーヤも入れて、沖縄風のごはんにしました。
最初はアジのかば焼き!?かと思ったら、
なんと、なんと!!いわしのかば焼きでした。
これも沖縄ごはんなんですかっ!?と驚いてハン尚宮(母)に聞いたところ、「やせるレシピ」という本に載ってた、とのこと。
イワシを漢字にすると 「魚」に「弱」で「鰯」。
水揚げするとすぐに死んでしまう弱い魚、山口の実家あたりでは大漁時1匹1円で売られていたこともあった。
疎んじてしまいそうな魚ですけど、骨はカルシウム、その吸収を助けるビタミンD、血管内で固まった血液を溶かしてくれる「EPA」成分たっぷりです
あのソーラーカー・だん吉が本当に青ヶ島に来てしまったの!?半信半疑でアップしたところ、青ヶ島にお住まいの方からコメントが寄せられました。
青ヶ島を想い続けている拙いブログだというのに、青ヶ島でこのブログをご覧頂いているのは、大変光栄です。ありがとうございます
7月16日、17日撮影が行われましたが、放送は9月になるかも・・??とのことでした。
八丈島編がまだ残っているので、それが終わっていれば今度こそは青ヶ島になりそう。
とりあえず、「ザ!鉄腕!DASH! 」ホームページで放送予定日や内容をチェック。
それにしても、日本一のミニ自治体、青ヶ島村に芸能人が相次いで来られるのは名誉なことなんですね。
7月12日放送分は、八丈島。
7月19日放送分は・・・だん吉は出てこなかった。
7月26日放送予定は、青ヶ島(かも!?)
ソーラーカー だん吉くんは 神津島 → 伊豆大島 → 新島 → 式根島 → 三宅島 → 八丈島を巡回中なので、今度は青ヶ島?と噂されています。
青ヶ島のブログをのぞいても、それらしきものが出てきませんが、本当に来たのかな?
青ヶ島の都道236号線はジェットコースターのようにアップダウンがすさまじいです。
あのソーラーカーでもすいすい走れるか、ちょっと心配。
放送予定日は 7月26日(日)19:00~19:58 日本テレビ
ザ!鉄腕!DASH!
いちおう録画予約してみます。青ヶ島の風景が見れただけで元気が出ますから!(笑)
ソーラーカーだん吉くん (現在は八丈島)
もし、青ヶ島が出てこなかったら、ごめんなさい
2009年7月22日、この日は46年ぶりの皆既日食が観測される日だというのに、梅雨前線が日本列島に広がったため、観測できた場所が限られてしまったと思います。
ここ(千葉)では、日食が始まる時間帯になっても厚くて黒い雲に覆われ、太陽がどこにあるか確認できないほどでした。
ここは部分日食のため、少し暗くなったなとかの体感はなく、そのまま終わってしまったような気がします。
悪石島では残念ながら大雨で観測できる状態ではなかったみたいですけど、6分間は漆黒の世界だったようです。
小笠原の硫黄島は晴天でしたので、日食の間はまるで夕暮れのような雰囲気が漂いました。
世紀の天文ショーがあっという間に終わってしまい、次は2035(平成47)年9月2日ですね・・・。
予定はなく、本など積み重ねっぱなしのを整理したり・・・。
本はたいてい図書館から借りてくるはずなのに、早く読みたいとか、待ちきれない本はオンラインでつい買ってしまうので、本だらけに・・・・。
図書館に寄贈、といっても「廃墟巡霊」や「ムショメシ」「お寺の怪談」とかはジャンルがあまりにも奇抜すぎたものは受け入れてくれないでしょう。たぶん。 毎年この頃になると咲く、紫色の「菊」のような花です。
山口の実家から1株を分けて植えただけなのに、こんなに増えてしまったとのこと。
名前は何と言うでしょうね。 今日(7月21日)の気温はなんと24度でした。
いつもよりはかなり肌寒いです。
この寒さだと冷夏だった2003(平成15)年を思い出します。
その年は梅雨明けの発表がないまま秋になってしまったような記憶があります。
イエローのハイビスカスもこの寒さにびっくりしたにも関わらず、3輪も咲いてくれました。 明日(22日)は46年ぶりの皆既日食だというのに、このお天気。
悪石島のお天気は「曇り」らしいだが、奇跡的に晴れてきますように。
那覇や福岡、日本海側は部分日食が見られるとか・・・。
小笠原の硫黄島は晴天確定なので、自衛隊が撮影し、生中継も予定されるそうです。
前回は1963(昭和38)年7月21日、次は26年後の2035(平成47)年9月2日、さいたま市(北関東)で観測される。
今回を逃してしまうと、26年後を待たなければならないので、なんとかしても晴れて欲しいなと思います。