東海汽船新船プロジェクトのブログに9月20日(金)、山口県下関市で行われた、「あおがしま丸」進水式の様子が掲載されました。
還住丸のボティーは白色なのに、今回の新しい船は黒潮の海の色に近い、ネイビーブルーっぽくなっています。
下関から自力走行で八丈島にやってきて、週1回は東京まで行って、貨物を積んで青ヶ島へ。
長年も「還住丸」に慣れ親しんだ、島民にとって今回の新しい船で生活サイクルが変わってしまわないかとちょっと心配しているみたいです。還住丸は欠航が多すぎるという感じですが、今度の「あおがしま丸」はちょっと波が出たくらいでちゃんと就航できるので、新しいほうに期待されたほうがよいかと思います。
荷姿はでっかい発砲スチロール、中を開けてみたら、うわーっ!
山口県日本海側で釣れた、ヒラマサ(山口では「ヒラソ」)、真鯛にアジ。
いつも鮮魚を送ってくれる、伯母からでした。
よく見たら、下処理済。
向こうで捌いて、その翌日にはお届けっ!!
翌日は、カルパッチョ。
カルパッチョの隠し味に青ヶ島の「鬼辛」利用。
オキナワのしめじでクリームシチュー。
国頭郡国頭村と書かれています。沖縄は難読地名なので、「国頭」と書いて、「くにがみ」。青ヶ島のお友達からいただいた、ホワイトソースを使ってみました。
本当はブロッコリーも入れるつもりでしたが・・・台風の影響で野菜は品薄に。
メインは沖縄のしめじ。(笑)
本当にごちそうさまでした~!!
トラブル続きのJR北海道。今日もまた根室本線の白糠(しらぬか)駅でキハ40 739のエンジン付近から白煙。テレビのニュースに出ていたとき、キハ40の製造番号は「739」であることが確認できました。
旧国鉄仕様のエンジンで、エンジンの付け替えを予定していた矢先、事故発生だそうです。
日本一長距離を走る路線として有名な、滝川~釧路間も国鉄色のキハ40 777がたまに運用することがあるようです。。滝川を朝9時37分に出発して、富良野でしばし休憩(10時48分着/11時6分発)、道東の主要都市の帯広には14時10分着/14時23分発。終着駅の釧路駅には17時39分。308.4キロをまるまる8時間ぶっ通しになります。
8時間もキハ40に乗るなんて、疲れてしまいそうですが、車窓から眺める北海道の風景は目を引くものばかりなので、退屈にならないかと思います。777は火を吹いた739に近いので、しっかりメンテナンスして欲しい。
釧路駅に17時39分ですが、18時31分発の根室行きに乗れば、最東端の最果て地、20時52分に根室着。地図を確認してみたところ、根室駅前にビジネス系のホテルあり。根室へは・・いつ頃でしたっけ?
ずっと昔、平成6(1994)年の5月ゴールテンウィークに訪問済。
5月1日は最北端の稚内、2日後の3日に最東端の根室制覇。その後は様似駅、函館。あの頃は若気の至り、クルマの中で泊まりながらキチガイ如く、全道を走りまくり。北浜駅も寄りました・・・。カーナビのない時代なのに、地図帳を頼りに移動していたかも知れません。
北海道で硬券を購入したのは湯ノ岱駅、19年ぶり。
JR最東端の東根室駅。平成6年に来たきり、今度来るのはいつになるか未定。
ずさんな管理の、JR北海道。大沼駅で起きた、貨物列車の脱線事故により、線路の幅が社内基準より超えているところが97ケ所も発見。
大沼といえば、1日に何本か往来する札幌~函館のスーパ北斗号、上野からのブルートレインの北斗星も入るし、カシオペアやトワイライトエクスプレスなど。JR北海道にとってメインルートでもあり、ドル箱路線。
多くの旅客を乗せたまま、特急の高速運転中に脱線してしまうと、生きた心地はしないだろう。人を乗せない貨物で脱線し、原因を突き止められたのはよかったです。
貨物列車はJR貨物という組織ですが、JR6社が管理する線路を借りて北から南まで機関車に引かれながら運行中。
地図を見ると、私が乗ったところでも該当していました。特に室蘭本線。7月末に旅した時は無事に通過。
友人は「この事故がきっかけで小幌駅へのリベンジは遠くなりそう?」と言っていますが・・・私はJR北海道を応援するほうだし、小幌は日本一の秘境駅、憧れの地でもあります。相次ぐ事故を反省し、2度とそのようなことを起こらないようにしているはずなので、来年はもう大丈夫でしょう。いざ、リベンジ!!(笑)
この温泉も9年ぶりです。ずっと昔に来たときは、ちょうどよい適温。暑くなったら、湯から上がって、しばらく風に当たり、再び入浴。
この地で湧き出る温泉は硫化水素が含まれているので、怪我の治療に効果があるようです。
温泉に入りまーす!!
今日はちょっと潮が引いているのか、海からの水は入ってきません。
触ってみたら、ちょっと高温っぽい。
温泉が大好きなはずのSOクンは、ちょっと熱めの温泉は苦手でした。
喉が渇いたのか、水筒を取り出すが・・・すっからん!!
パパが「もうなくなったのか、もう少しで憩いの家に行くからそれまでに我慢ね」となだめるシーン。
私はちょっと熱めの温泉でもさぶーん。
この風景を眺めながら・・・。
2~30分遅れで那覇空港到着~!!オキナワは2009年に行った以来なので、4年ぶりです。寒いのが苦手なので、ここが厳冬期に暖かい沖縄へ逃げようと何度か考えたことがありますが、長い休みがもらえるのは、夏だけ。有給休暇をもっと消化するために、冬の間にふらりとオキナワに行けばいいのに、うちの職場では有給休暇をあんまり取らないんですよ。みんなマジメですな・・・。
余った有給休暇を翌年に持ち越せますが、最大20日まで。毎年10日前後余って捨ててしまいます。なんと勿体ない。
貯めておいたANAのマイレージマイルを2年ごとに消費。家族全員分の無料航空券をゲットするまで2年周期。前回使い切ったのは、2011年の鹿児島・福岡旅。鹿児島空港に着いて、すぐに嘉例川駅へ。1903(明治36)年に建てられた駅舎にうっとり。今年で110歳になりました。駅舎はバリバリの現役です。JR九州の大先祖、帝國鐵道庁の建築物。今は「肥薩線」だけど、明治時代の敷設時は「鹿児島本線」としてのメインルートでした。
すっかり話を脱線してしまいました・・・。
那覇空港に着いて、手荷物受取のベルトコンベアーで待機。うちなーんちゅ(沖縄人)はゆったりした性格なのか、流れてくるまでの時間が長すぎるっ!!ちょっとしびれを切らしながら、予約しておいたレンタカー屋へ。沖縄だけちょっと変わっていて、空港敷地内にレンタカーはありません。送迎のワゴン車に乗って、空港から離れたところのレンタカーショップで貸出手続き。
マイカーは日産なので、日産レンタカーを利用すれば20%割引。だから、どこに行っても、割引が効く日産レンタカー。初めて免許を取得し、初めて車を運転したのは日産車だから、三つ子の魂百まで。ずーっと日産オンリー。家電具も初めて自分のお小遣いで買ったメーカーはSANYO。ずっと三洋一筋だったのに、SANYOブランドが消滅し、パナソニックに。
内地の日産レンタカーは次々と新しいモデルを出しているのか、沖縄も同じかと思ったら・・・スタッフいわく「ご予約いただきました、コンパクトカーはあいにくですが満車になりました。その代り、グレートアップしたお車をご用意しました。もちろん、料金はコンパクトカーと同額です」と言われたので、喜んだのもつかの間、かなり古くてボロじゃん!?
事前に調べておいた、那覇空港周辺の美味しいランチ店をカーナビに入力。クルマはもちろん古くてボロだから、カーナビのデータも古い。いじっていたら、地図のデータは2005(平成17)版。電話番号で入力しても、当然ながらヒットしない。いちおうこのあたりが目的地と設定したが、お店は見つからず。レンタカー屋でもらった、最新版のグルメ情報を参考にしたが、これも見つからず。カーナビは頼りにならずと、テーゲー(適当)に見つけたところでランチにしようと。
今回の宿泊地は北部だというのに、クルマは空港からかなり南に行ってしまいました。糸満市。そういえば、琉球手話で糸満を「魚」って表現するのでしたっけ?と調べてみたら、やはり、琉球手話で「糸満市」は「魚」だったのです。私はうちなーんちゅでもないのに、オキナワの手話まで知っているのは・・・??
古くから漁港の町として栄え、海人たちが捕ってきた魚は家庭の食卓を潤し、糸満の町を発展させてきました。
そう考えると糸満と魚はとても切り離せない関係、そして手話の「魚」も、糸満の歴史を表すとても重要な「単語」になっていると思いませんか?
テーゲー主義だから、進行方向の左側の美味しそうなお店を見つけ、駐車場へ。お店の名前を知らないまま、店内に入ってみたら「和風亭」でした。最初の目当ては沖縄料理だというのに、ヤマトの料理。
もうこんなに遅いランチタイムなので、ここしかありません。
父はオキナワに来ても、内地と同じく寿司を注文。
完璧にヤマト(内地)料理。
琉球料理に飽きた沖縄人が本土の料理が恋しくなったら、この店にしているようです。
沖縄の寿司はいかがですか?と父に感想を聞いてみたら、「うーん、ちょっと。千葉の鮨八さんのほうが美味しいな」。
臨時えさし1号は湯ノ岱駅に15時14分着。運転士さんが通行票のタブレット授受。(江差線の非電化区間は、信号自動化されていないため、単線での衝突を避けるため通行票を携行しなければならない)
湯ノ岱を発車するのは、15時22分。8分間停車するので、ちょっとホームに降りてみたら・・・
江差で乗ったときは、このサボ。
(サボ・・・列車行先札の「サインボード」の電略)
「臨時」のそっけないものだというのに・・・
湯ノ岱で降りたときは、このサボになっていました。
木古内行きの臨時だというのに、「江差行」なんて??JR北海道がファン向けのサービスか?と思ったら、友人いわく「熱狂マニアが自分でサボを持ってきて、差し替えられた」と。「えっ!?こういう人もいるの!?」
花を撮影していたら、サボはいつの間にかに「函館」に変わってしまいました。
JR北海道仕様のカラーリングですが、国鉄時代みたいに朱色だったら、このサボは映えていたかも知れません。
行き先が変わっているのに気づいた、JR北海道の運ちゃんが声を荒げながら「なんで変えた~っ!?」
手前の熱狂マニアが弁解。運ちゃんが「うん」とうなずき、運転席へ。
その後の様子を見たら、サボはちゃんと元の通りに戻しました。
いつだったか、忘れたけど、電車型寝台特急の583系が品川から名古屋を運転する臨時イベントに参加。途中の駅で、長時間停車。その間に熱狂マニアが往年の行き先サボを張り付け。降りてみて、名古屋行きだというのに、全く違うところの行き先表示を見て戸惑ったことも・・。
私は基本的に「乗り鉄」(電車や汽車に乗って車窓を楽しむ)なので、サボまでは集めていません・・・。
先週の15日は沖縄に出発してからあっという間に1週間。モニタリングしていた、熱帯低気圧が小笠原近海で運悪く台風18号に昇格。その頃はもう、いったん西に進むがその後は北上するコースと予想。
台風が関東に向かうさなか、那覇行きの飛行機はいつもと変わらず太平洋を横断するコース、台風の真上を飛び越えられる?と思い、様子を見たら・・・・
本州陸地の真上を通過し、山口県岩国と愛媛県松山あたりで九州方面へ左折。
大分、大畑、真幸、嘉例川など趣きのある駅ばかり連なっている、えびのや人吉真上、鹿児島・・・屋久島・・・奄美大島。
さすがに台風の真上を飛び越えるということはないそうです。
このように迂回していました。
発着する両空港の天気条件がよければ、太平洋に台風があっても迂回。
たぶん、トカラ列島かな??
地図を見ると、小宝島と、その小島っぽい。
人口はなんと、49名っ!!トカラ諸島全地域は鹿児島郡十島村に属しており、総人口685名なので、日本一人口の少ない村とは認定されていません。その代り、北から南まで160キロなので、日本一長ーい村。
十島村、利島村どちらも読み方は同じく「としまむら」。
十島村役場は交通の利便性や全島の平等性を考え、鹿児島市内に置かれています。
フライトは2時間半のはず、迂回していたため、余計に2~30分かかったようです。
青ヶ島の島民、auraさんのツイッターで書かれてあったのを見つけました。
私もツイッターは持っているんですが、どのような仕組みになっているか理解できないので、ROM(読むだけ)にしています。
いつも就航状況や、青ヶ島に関する新しい情報のご提供、ありがとうございます!
平成25年12月から、119トンの「還住丸」から500トン級の大きな「あおがしま丸」にバトンタッチされます。初めて青ヶ島に連れてくれた「還住丸」が廃船になってしまうのは、とても残念ですが・・・波高3~4メートル程度でも就航できる「あおがしま丸」のほうがライフラインに役に立つかと思います。(「還住丸」の就航率は年間平均40%)
奇しくも、新しい「あおがしま丸」は私の故郷、山口県の三菱重工下関造船所で製造されました。「おがさわら丸」も同じ造船所。さらに・・・平成26年7月から就航予定の東京~八丈島間の「橘丸」も下関製造。新幹線も、山口県下松市の日立製作所笠戸事業所製造。車両の形式名を示すプレートに「HITACHI」の文字があれば、山口で造られたものです!!
山口生まれの船が伊豆諸島と小笠原を往来しているなんて、何かの縁を感じます。(笑)
今日、台風20号が発生し、小笠原・伊豆諸島を通過するコースになってしまいました。
さて、23日は欠航になりそうな予想なんですが、もしかすると、台風による長期欠航を前に、多めの食糧を積み込み、条件付き出航になりそうです。この日は青ヶ島から戻ってきたら、すぐ堤防で囲まれた神湊漁港へ避難かな。
9月20日(金) ○ 就航 貨物船入港
9月21日(土) 運動会のため臨時運休
9月22日(日) 日曜運休
―――(ここから予想)―――
9月23日(月) × 欠航
9月24日(火) × 欠航 当分の間は波が高くなりそう。
9月25日(水) × 欠航 青ヶ島に最も接近するのはこの日か?
9月26日(木) × 欠航
9月27日(金) × 欠航
9月28日(土) ○ 就航 貨物船入港
9月29日(日) 日曜運休
ライブカメラで確認してみたところ、すでにうねりが届いているので、23日は欠航。
最後にアップした式根島の記事は9月12日。9日ぶりになります。9月1日になってもまだ暑くて泳いだというのに、21日後の今は、すっかり朝夕は冷え込んでしまいました。もう秋になってしまいましたね・・・。
北部の泊海岸もよかったけど、南部の白石川海岸もいろんなお魚たちと戯れることができます。
きれ~な海。
東京湾は茶色、同じ都内でもこんなに違うっ!!さらに南へ1000キロ離れた小笠原も東京。1945(昭和20)年3月26日、米軍が沖縄に上陸し、開戦。小笠原の硫黄島で日米軍と戦い、日米合わせて2万人もの兵士が戦死。擂鉢山にアメリカの国旗掲揚。今度は沖縄へ・・・。結局沖縄もアメリカの占領下に置かれ、1972(昭和47)年まで続きました。
温泉から見える風景。
海を眺めながらの温泉は気持ちがいい!!
9年前に来たときは、もっと赤茶色だったというのに、今回は少し薄くなったようです。
SOクンも、パパ譲りなのか温泉大好き。「お風呂、行きたい」と小さな手を動かしながらアピール。「はいはい、今から行きますよ」と白石川海岸からここへ移動。
温泉の続きはまだまだあります。
台風19号の中心気圧は猛烈な910ヘクトパスカルなので、台湾からでも、うねりが届くと思いきや、今日(20日)は凪いでいたので、還住丸、貨物船とともに無事就航っ!!21日は運動会なので、食材の調達に間に合ったようです。
21日は運動会のため、還住丸は臨時運休。22日も日曜運休。23日からの予想なんですが・・・残念ながら欠航続きの予想です。
9月13日(金) ○ 就航 貨物船入港
9月14日(土) ○ 就航 条件付き(台風18号のうねり届かず)パーフェクト就航
9月15日(日) 日曜運休
9月16日(月) × 欠航 台風18号接近
9月17日(火) × 欠航 置き土産のうねりが残る
9月18日(水) ○ 就航
9月19日(木) × 欠航
9月20日(金) ○ 就航 貨物船入港
9月21日(土) 運動会のため臨時運休
9月22日(日) 日曜運休
―――(ここから予想)―――
9月23日(月) × 欠航 台風20号が小笠原諸島と伊豆諸島に北上
9月24日(火) × 欠航 当分の間は波が高くなりそう。
9月25日(水) × 欠航 青ヶ島に最も接近するのはこの日か?
9月26日(木) × 欠航
9月27日(金) × 欠航
9月28日(土) ○ 就航 貨物船入港
9月29日(日) 日曜運休
はがきや手紙、定形外郵便(軽いもの)、書状の書留、レターパックは郵袋(ゆうたい)に入れて、ヘリ輸送。ゆうパックはヘリコプターのスペースに余裕があれば、搭載。ヘリ輸送代の予算が限られているので、年度末までにどのゆうパックをヘリ輸送にするか、八丈・三根郵便局が調整しながら判断するそうです。青ヶ島発も然り。「生ものが入っているからヘリ輸送せよ!」と命じても、その通りになるとは限りません。
7月は全区間汽車旅で北海道、8月は高速船で式根島、9月も飛行機で沖縄。1日に3本ものブログを書けないので、どれかランダムでアップしていきたいと思います。
レンタカーで神明駅まで行き、江差駅で返却。また汽車で木古内方面へ。
午前中クルマで通った道をまた汽車で通ります。
(写真は宮越駅)
観光列車「えさし」号なんだから、観光客向けのサービスとし、天ノ川駅をゆっくり通過すればいいのに、運転席横に差し込まれている「乗務行路表(仕業表)」では、天ノ川駅周辺は徐行せよと指示が全くないため、いつもと変わらずのスピードで通過。
友人がちゃっかりカメラに収めるのに成功!!私はビデオカメラでついに捉える!
イベントにあわせ、JR北海道様式の駅名看板に付け替えているようです。
旅に出かけると、友人にその土地の風景印付きのはがきを差し出すようにしていますが・・・遠い、遠い、沖縄からだというのに、日本一の絶海の孤島、青ヶ島宛はなんと翌日配達!?
17日付の風景印で差し出したというのに、東京23区内のお住まいの友人から「遠い沖縄の屋我地(やがじ)郵便局の風景印つきのお便りが届いたよ」というメールが入り、ビックリ仰天。だとすると、青ヶ島へは、翌々日になるかなと思ったら・・・青ヶ島宛もなんと23区宛と同じく、翌日配達っ!!先ほど、青ヶ島のお友達から「沖縄から届いたよ~」とのこと。「速達」にしてくださいと頼まず、はがき50円の料金ですけど・・・いったい、どのように運ばれたのか気になりますね。
屋我地郵便局 → 名護郵便局(沖縄北部の地域統括局) → 那覇中央郵便局(沖縄県全島の統括局) → 新東京郵便局羽田分室(空輸する荷物を仕分けするところ) → 三根郵便局(八丈島) → 青ヶ島郵便局。このようなルートでも翌日とは信じられないっ!!全区間飛行機とヘリ輸送だからでしょうか。
写真は、9月18日の青ヶ島、夕暮れ。