式根島の清水屋は「旅館」ではなく、「民宿」。
「民宿」の定義は、家庭料理中心。部屋は畳の和室のみ。お風呂、トイレ、冷蔵庫は共用。
「旅館」は温泉が付き、玄関付近にロビー、カウンター(帳場)あり。部屋にトイレや冷蔵庫設置。
清水屋さんの家庭料理はすごく美味しかったので、今回も9年ぶりにリピーター。
1日目はお刺身、アジフライ、グラタン、大根と鶏の煮物、焼き魚、インゲン豆の和え物、岩海苔とアサリすまし汁。
「アサリは式根島名物ではないはずなのに珍しい~」
食後・・・童心に返り、花火。
去年の新島以来1年ぶりです。
街路灯のないところなので、道路に出ると漆黒の闇!!
手に持つタイプの花火も、最近は進化しているようです。
最初から最後まで同じ色ではなく、途中から違う色に変わったり・・・。