「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

「花はどこへ行った」(When will I ever learn?)

2009-07-18 12:08:20 | Weblog

「花はどこへ行った(Where have all the flowers gone?)」という歌は、もともとはピート・シ-ガー作曲のフォーク・ソングなのだそうです。私は、中学校の頃この歌を、PPM(ピーター・ポール&マリー)の歌としてよく聞きました。

この歌には「戦争がいつまでも繰り返され、いつになったらその愚かさに気づくのか?(When will they ever learn?)」というメッセージがこめられているといいます。中学の頃聞いていたときは、そこまで深く歌詞の意味を考えなかったけれども、なかなか意味深な歌です。 When will they ever learn? そして、When will ever learn? 

Where have all the flowers gone?

昨日と今日の2日間かけて、子ども達と、学舎前に植えてあった「ヒマワリ」の撤去作業を行いました。開花直前の「ヒマワリ」たちは、学舎の中の狭い庭や、学舎の子ども達の家に移植されました。全部、新しい土地でうまく根付き、そして大きな花を咲かせて欲しいと思います。

 

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