いろいろなことがあった今年の「ヒマワリ」ですが、庭に移植したひまわりの中の一つが、花を咲かせました。今年はあまり大きくならないようにと、種の植え付けを2週間遅らせました。そうしたら、開花の時期もほぼ例年より2週間遅くなっています。植物もその体内にカレンダーを持っているかのようです。
こちらは(↓)、後一歩で咲こうとしています。必死になって太陽に何かを求めているような、あるいは、訴えかけているような気がします。これだけ熱心に求められたら、太っ腹な太陽のことですから、きっとご褒美に大きな太陽のような花を授けてくれるに違いありません。
勿論強欲はいけませんが、強く何かを求めることは、その実現に欠かすことの出来ない要素のようです。