3月16日に撮影したブーゲンビリアです。↑
そして、これが今日、4月13日に撮影したものです。
その外見からは、一向に回復の兆しを見せない学舎のブーゲンビリアですが、きっと着々と花や葉をつける準備をしているに違いないと思い、2~3日おきに水をあげています。
しかし、写真でお分かりのとおり、3月16日から約一ヶ月経った今も、枯れ枝を広げたままです。ちょっと心配になってしまったものですから、もう一度枝の中の状態を確認してみました。すると、・・・・。
切り取った枝を指先でつまんでいます。↑
切り取った枝の先をつまんでみると、水分が染み出してきました。明らかに、彼女(?)は生きていて、枝の先々にまで根から栄養分を運んでいます。これでまた、一安心です。後どのくらいで緑の葉を見せてくれるかはわかりませんが、ただひたすら液肥を薄めた水をあげ続けるのみです。
それにしても枯れた葉が枝から落ちないのはどういうことなのかと、不思議でなりません。もしご存知の方がいらしたら教えてください。12月に枯れたのでもう4ヶ月もの間、枯れ葉をつけていることになります。