昨日散歩中、森の中で黒い鳥の羽が散乱しているのを見つけました。おそらくカラスの幼鳥のものと思われます。散乱している羽の長さは5~6cmくらいでした。
先日ハリスホークという南米産の鷹を使った、「カラス駆除」の話をしましたが、きっと効果がなかったものと思われます。ただ、ハリスホークではなく“おかさん”が何度か見たことのある「ハヤブサ」或いは「チョウゲンボウ」という小型の鷹が、実質的にカラスの駆除を行なってくれたものと思われます。
前にもこの森では、キジバトの羽が散乱していることがありました。この近くに鷹がいることはほぼ間違いなさそうです。そう思うと、なんかわくわくします。今後散歩のときに、空を見上げることが多くなりそうです。
<追記>
これも昨日の話になりますが、森のすぐ脇の小学校の校庭に子ども達があふれかえっていました。(おそらく「ふれあいタイム」という時間だったのだと思います。)そして、思い思いの遊びにふけている子ども達の声の大きいこと大きいこと。校庭から離れた森の端っこまで子ども達の歓声が聞こえてきました。
“おかさん”にとっては、この声がエネルギー源の一つになるのですが、人によっては単なる騒音にしか聞こえないだろうな。と思いました。
そして「森の学舎」の放課後のことを思い出しました。毎日というわけではありませんが、これと同じように子ども達の大きな声が響き渡っています。時として、小学生の放課後と、中学生の放課後の2回。
郵便局の隣に居を構えた何年かは、近隣の方に「うるさくて申し訳ありません。」と挨拶に回っていましたが、最近はトンとご無沙汰してしまっています。またご挨拶に行かなければならないかなと思いました。