穏やかな春の日差しが降り注ぐ中、学舎から10分くらいの所にある土手や、M小学校の畑脇などで、タンポポやヨモギ、セリなどを摘んできました。
そして、ヨモギ団子とタンポポの天ぷらを作り食しました。 毎年行っているこのイベントは、リピーターも多く、今年は全部で15名が参加してくれました。
こちらが茹で上がったヨモギ団子↑
こちらは、新鮮なタンポポの葉っぱのてんぷらです。
今年も中学生2人が揚げてくれました。
15人もいるとたくさん揚げてもあっという間になくなってしまいます。
教室のホワイトボードにこんないたずら書きがありました・↑ ↓
そう、本当に意外なおいしさです。
外で、春の息吹を体いっぱいに吸い込んだせいでしょうか?↑
<追伸>
今回は、タンポポやヨモギ採集だけでなく、一日前に捕まえた「トカゲ」や「ヤモリ」の餌となる昆虫なども採取しました。一番多く取ったのが、地蜘蛛で、4匹くらい取りました。
1cm5mmくらいある体長のものを、子どもがトカゲの巣に入れると、すぐに襲って食べてしまったとのことでした 。「ヤモリ」の方は、最初は知らんぷりんしていましたが、2分後くらいにはいつの間にか、蜘蛛の姿はなくなっていました。やはりこちらも腹ペコだったようです。