「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

“おかさん”の元気の元

2011-08-05 14:11:05 | Weblog

朝から晩まで忙しい毎日であるのに、意外と元気な“おかさん”。その元気の元は、2つ。

一つは自然観察。

朝雨戸を開けるときなどに、ふと見上げた空を飛んでいく鳥の姿(鴨や鷺など大型の水鳥がほとんどですが、時たま猛禽類も目にできます。)、

自宅の庭のオクラやトマトの育ち具合(今年は昨年などと比べるとどちらも収量が3分の1くらい)、

学舎の庭の朝顔やキュウリなどの、わがまま三昧に弦を伸ばす様子、

太陽に向かって伸ばした弦が、透明の天井版にぶつかって行き場を失っています。

次にどのように展開していくのかが楽しみです。

 

池でのトンボの羽化状況やめだかの子ども達の状況。(2週間前くらいにおなかの大きなめだかを発見しましたが、それらの卵が無事孵ったようです。5mmくらいの小さなものまでが泳いでいます。)

二つ目は、やはり子ども達の元気に遊ぶ姿や声にあるようです。

今日も午前中小学生の男の子たちが8畳間で何やらボールを使って楽しそうに遊んでいました。中学1・2年の男子生徒たちもまっすぐは帰らず必ずエネルギッシュに遊んで帰ります。(女子は井戸端会議ならず、台所会議などをして帰ります。)そんな子ども達の笑い声がなんともいえません。

コメント
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