日曜日の夕方、学び舎に行くと池のすぐそばにオニヤンマの死体がありました。
ひょっとしたら卵を産み付けてに来てくれたのかもしれません。
子ども達に見せたら、「おぉー!」というどよめきが起こりました。
好きな子は好きな子なりの「おぉー!」で、嫌いな子は嫌いな子なりの「おぉー!」でした。
オニヤンマは5年で成虫になるといわれていますので、5年後には再び学び舎の池から飛び立つオニヤンマの姿が見られるかもしれません。
体が大きいオニヤンマは羽を広げてから飛べるようになるまで、普通のトンボより時間がかかるためか、真夜中に羽化します。明るくなっちゃうと天敵にやられてしまいますからね。
<追記>
土曜日と日曜日の2日続けて新しい方との出会いがありました。土曜日は娘の彼氏とで、昨日の日曜日は息子の彼女とです。(相手の方はもちろんですが、“おかさん”もそれなりに緊張してしまいました。)
どちらも聡明そうなよい方で、奥さんともども、とりあえずほっと安心しました。
まだ正式に結婚という形で決まったわけではありませんが、ふつつかな娘や息子の人生を今後もうまくサポートしてくれるとよいなと思いました。