これ何を撮ったのかわかりますか?
この金魚鉢の(中身)を撮った(つもりの)ものです。
ただ“おかさん”の目を通した画像は
金魚鉢の中にいる体長1cmくらいのメダカの子どもにフォーカスされていました。
なので、カメラを構えて撮った写真を確認して唖然としました。全く、水の中が見えないからです。
これと同じようなことが先日行った、高尾山の「トリックアートミュージアム」でもありました。人間の目って、瞬時に画像を頭の中で再編成しているのだということが改めてわかりました。今回の場合は、見たくない物は消してしまうんですね。びっくりです。
こちらは上とは全く関係がない白いアサガオの花です。赤紫色のアサガオとともに学び舎の庭を賑あわしてくれています。