松戸市の青少年会館主催の「秋の自然まるごと体験」に行ってきました。
例年ですと、イベントのタイトルにあわせ、松戸市市内で採った“マテバシイ”や“スダジイ”を使ったクッキーつくりを森の中で行なうのですが、今年は残念ながら採れたマテバシイが少しだけですが放射能汚染されていることがわかったので、急遽、森の中で「バームクーヘン」を焼くことになりました。
こんな具合で強い火に竹の棒を直接かざし、バームクーヘンの液をたらしながら焼きます。熱いし、風向きによっては煙いしで、子ども達は初めて対面する炎にたじたじになりながらの作業でした。
それでも、交代を重ねながら3グループとも年輪を重ねたような「バームクーヘン」を焼き上げていました。
こんな具合に焼けました。
<追記>
この「バームクーヘン焼き」を途中で抜け出し、今日は、高校時代のホッケー部のOB会に出席してきました。何と、40年ぶりに会う先輩後輩とともに、昔話に花を咲かせるとともに、現役の高校生たちの頼もしい挨拶を聞いて感激したりしました。
40年前の自分達の姿がそこにはあって、当時のことが体の中によみがえってくるようでした。
久々に、元気をもらいました。これで、ここ一週間くらいわずらっている風邪が治るかも・・・!