「ところ変われば品変わる。」と同じように「道具変われば、仕事の仕方が変わります。」
学舎のデスクトップパソコンの老朽化(遅い、写真データの処理などがしにくい、など)に伴い、今年、ノートパソコンを買い、家でもパソコンが使えるようにしました。
それでもしばらくの間は、“おかさん”のライフスタイルはあまり変化しませんでした。しかし、一ヶ月くらい経った頃から徐々に変わっていきました。自宅でのパソコンによる仕事が増えるようになりました。
ノートパソコンを手にするまでは、朝10時頃までには学舎に出勤していましたが、今では午後1時~2時くらいの出社に変わっています。
重いノートパソコンを買ってしまったため、その持ち運びに不便さを感じますが、現在では自宅でも仕事ができる気楽さの方が、不便さを上回っています。
このブログの更新なども、今自宅で行なっています。
話は変わりますが、来年の中学3年生達から「社会」や「理科」の教材を替えようと考えています。
従来型の、一冊で3年間の学習内容を全部網羅したものから、「サクセスロード」という一冊20~30ページほどですが、社会だけで全32冊(地理=12冊、歴史=10冊、公民=10冊)もあるという教材に変えようというものです。
「3年生になったら、家でも勉強しないと駄目だぞ!」とはよく言ってきましたが、生徒側からすると、「何を」、「どうやって」勉強したらよいかわかりません。
この問題を克服するための教材として、今回の教材は最適であると、“おかさん”が一目ぼれしてしまった教材です。
今日はこのくらいにして、この教材については後々、おりを見てお話していきたいと思います。“おかさん”が、ノートパソコンを持ってその生活ぶりが大きく変わったのと同じように、生徒達の大きな変革ぶりが楽しみです。