一日だけなのに
たった一日だけなのに、「カイワレダイコン」のいくつかには根が出てきました。
一方「クレソン」はまだ、種の皮がむけ始めました。
クレソンの種を大きく写してみると。こんな風になっていました。
こうやって見ていると、「種って生きているんだ!」ということがわかり小さな感動を覚えます。
カイワレダイコンは根や芽を出し始めています。
早いですね。
話は変わって、教室の窓を掃除していたら、ミヤコワスレの花に大きな蜂が飛んできて、盛んに蜜を吸っていました。
あわててカメラを持ち出し写真に収めようとしましたが、まともな写真は撮れずじまいでした。
ただ、お陰さまできれいな「ミヤコワスレ」の花をじっくり見ることができました。
ついでにもう一つ、学び舎の入り口に植えてある梅の木ですが、つい先日葉をつけ始めたと思ったら、既にたくさんのアブラムシの巣窟となっていました。
他の家の梅の木にはほとんどアブラムシが発生しないのに、毎年この木には大量発生します。
アブラムシにやられるたびに、「来年こそは事前対策を!」と考えるのですが、今年もまんまと彼らに出し抜かれてしまいました。
今年は、彼らを駆除する(駆除できないので、ほとんどすべての枝葉を切り落とす。)のではなく、彼らが落とす汚物が下を通る生徒達に降りかからないよう防御策をとって、アブラムシたちと共存しようかなと考えています。