「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

新たな遊び道具(パンチンググローブ&エアーハンマー)

2012-05-23 12:51:18 | Weblog

先日ネットでたまたま見つけ、衝動買いしてしまいました。

     

左がエアーハンマー、右がパンチンググローブです。

 

ともに値段がある程度安かったこともあり衝動的に買ってしまいました。

祭りの夜店などで売られているちゃちなものなので、ちょっと乱暴に扱うとすぐに壊れてしまいます。

 

昨日小学6年生たちに初お披露目させたら、さっそくこれを使って40分くらい、息を切らしながらバトルを繰り広げていました。

思う存分に有り余るエネルギーを発散して欲しいと願っているのでかまわないのですが、すでにパンチンググローブの一つは壊れてしまいました。

 

まだまだ、スペアーがあるので大丈夫です。

しばらくは、こんなものも使って大いにバトルを繰り広げていって欲しいと思います。

 

(また、このほかに巨大エアーハンマーも購入しました。そちらは割りと高いので、まだ子ども達には解禁していません。)

 

<追記>

「生まれいずる悩み」とか言う題名の小説が昔あったように思いますが、一つ悩みが解決すると新たな悩みが必ずでてきます。

ただ、同時には一つだけ大きな悩みがあるだけなので助かるのですが・・・・。

 

“おかさん”が今抱えている悩みは、コミュニケーションがうまく取れていない生徒が2人ほどいることです。

2人とも言葉を発してくれません。表情も能面をかぶったようにつらそうです。

 

生徒の方には「成績を上げたい!算数や数学ができるようになりたい!」という目的がきっとあると思います。

そして、“おかさん”の方には「この子の成績を上げてあげたい。算数や数学ができないコンプレックスから生徒を解放してあげたい。」という思いがあります。

 

なので何とかしていきたいと思って、試行錯誤を繰り返しているのですが、強く働きかければかけるほど相手は自分の殻の中に入ってしまうようです。

 

急遽、昔購入したいくつかの「教え方」に関す本を読んでみたり、「コーチング」の本を購入して勉強中です。

 

本を読むと“おかさん”の接し方に反省すべき点が多々あることはわかったのですが、まだ具体的にどのように接すればよいのかはわかりません。

今抱えているこの悩みは、後しばらくは抱えていかなくてはならなそうです。

コメント
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