中学生を対象に数学の時間行なっている「公立入試計算問題」ですが、学年を追うごとにその厚さが増していきます。
中3生の場合18枚つづりになるのですが、この資料が通常のホッチキスだとなかなか閉じられません。
21枚まで綴じられるとうたわれているホッチキスですが、まるで歯が立ちません。↑↓
こんな風に何度も失敗することになってしまいました。↑
そこで、41枚まで綴じることができるというMAX社のホッチキスを購入しました。↓
左がMAX社のすぐれもの、右が21枚まで可能と書かれていた100円ショップで購入したもの。↑
使ってみて驚きました。
まるで力が要らないのです。
最初にちょっと力を加えると、後は勝手に(?)「パシャ!」なのです。
しかも、裏を見ると針が完全に寝ていて手を傷つける心配もありません。
1360円と13.6倍もの値段ですが(送料も含めると20倍くらい)これは良いものを手に入れられました。
2枚から41枚を気軽に留めてくださいと書いてありましたが、数枚の用紙でも従来のホッチキスより、軽くきれいに留ります。
たかが、ホッチキスと考えていましたが、その考えをすっかり改めさせられました。
<追記>
その後のクレソンは?というと、ご覧のとおり、あまり変わり映えしません。
ひょっとしたら、スプラウト用のクレソンなので、これでMaxなのかもしれません。。
一つつまんで食べてみました。
「ぅん?!」
小さすぎて味がわからないのです。
でも、しばらくすると、あの大きなクレソンの香りと味が口の中に広がりました。
一瞬のことでした。
きっと、このクレソンはまとめて食べないとその味がよくわからないかもしれません。
でも、このクレソンの赤ちゃん。
なんとも言えずかわいいです。
↓下のカイワレ君と比べると、そのかわいらしさが際立ちます。
大半の子どもには敬遠されてしまう、カイワレ君ですが、大根の味がしていてとても美味しいです。
そろそろ、我が家の食卓に持ち帰ろうかと考えています。