「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

14年分の垢落とし。 & ほのぼのとした光景。

2013-06-02 19:32:25 | Weblog

先月の中旬から「イエローハット」の鍵山秀三郎さんにあやかろうと、学び舎の大掃除を始めました。

まずはトイレから、そして玄関、台所、教室の物置、二階の事務室・・・と徐々にその範囲を広げています。

そして昨日、最難関のひとつであった風呂場に、思い切って手をつけました。

14年間物置の一つとして使ってきた風呂場はまさしく足の踏み場もありませんでした。

これがその小さなお風呂場の中に眠っていたさまざまな道具や遊具、そして不用品の数々です。↑

 

手をつけたら収拾が就かなくなってしまうのではないかという懸念もありましたが、

ここまで広げてしまったら、後はとにかく整理整頓をするしかありません。

土曜日の大半の時間を使って何とか整理が終了しました。

森の学舎のあちこちにあった14年分の垢がドンドン落とされています。

 

ただまだまだ、2階の6畳間(こちらには、いろいろなイベントの残骸がたくさん積まれて居ます。)、一階の外の物置、並びに庭の掃除など大物が残っています。

これら全部を一通りきれいにするにはまだ半月はかかりそうです。

 

 続いて、大掃除の合間に見つけた気持ちのよい光景を紹介します。

 

タンポポに舞うモンシロチョウです。

ほのぼのとした気持ちになれます。

6月1日の朝出会いました。

このタンポポの花はたった4~5日前に刈り取られたばかりの株から出現しました。

その生命力の強さには脱帽です。

 

こちらは、グミの実です。

先日までたくさんのきれいな花をつけていたかと思ったら、あっという間にこのようなたわわの実です。

これは6月2日、つまり今朝見つけました。

美味しそうなものを目の間にすると、何とも心が安らぎます。

 

こちらは5月31日の昼、池から羽化したトンボを教室から望遠で撮影しました。

太陽の光に輝く羽がたくましく見えます。

このトンボと同じようにこれから大空を飛べそうな気になります。 

 

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