一昨日コナラの木の朽ちた枝後にできた水溜りに変な生き物を見つけました。
昨日は雨でいけなかったので、今朝もう一度確かめにいきました。
こんな、大き目のどんぶりくらいの大きさの水溜りに、今日も彼らはいました。
最初に覗いた時、彼らは5本くらい見えました。
しかし、“おかさん”の姿に気付いたのかすぐに潜って見えなくなってしまいました。
仕方がないので、そばにあった折れた細い木の枝で、底をなぞってみました。
結構深いことがわかりました。
しかし彼らは姿をくらましたままでした。
脅かしてしまったのでしばらくは出てこないと思い森を2周した後、今度はこっそり覗き込んでみました。
いました。
2本。
いや2匹。
一瞬でしたが、一本が身体を丸めて尻尾の方まで見せてくれました。
これで、底の方の一つの体から何本もの管が出ている生物ではないことが解りました。
かすかに水面下にこの個体の下半身が曲がって見えます。
少しだけ彼らの正体がわかってきたので、ネットの生物図鑑で調べてみましたが、どうも該当する生物は検索できませんでした。
ミミズ?、ナミウズムシ?
相変わらずよくわかりません。
もう少し彼らに迷惑をかけながら追跡調査して行こうと思います。