昨日は一昨日に続きよい天気でした。
森を散歩していても小鳥達の声がうるさいほどでした。
天気の悪い日が続いたせいか、晴れると小鳥達も、ここが稼ぎ時とばかりに活動するのでしょうか?
と、いつもの散歩で立ち寄るコナラの樹にこんなかわいらしい(8mmくらい)のキノコが生えていました。
また広場の垣根の樹にこんな蝶々がいました。
よく見ると何ともかわいらしい顔をしています。
帰り道では、スズメバチに出会いました。
路上で何かしていました。
何回かしきりに羽を激しく動かしていましたが、弱って飛べなくなってしまったのでしょうか?
それにしてもものすごい速さの羽の動かし方にびっくりです。
話は変って、中学生の学習について。
小学生については既に月曜日は「知的Game」で頭をウォームアップしてからの学習にしています。
それは、土曜日・日曜日と遊びほうけてきた頭で、いきなり算数などを行なうと、悲惨な結果になることが長年の経験でわかってきたからです。
前の週にできるようになったことが全くできなかったり、今まで4分くらいでできた計算が6分かかってみたり・・・・、などなどです。
しかし、中学生は時間が始まるや、いきなり数学に突入してもらっていました。
これでずうっとやってきたてOKだったのですが、先週や先々週などの経験から、彼らも小学生同様に、ちょっとウォームアップをした方が良いのではないかと考えを改めました。
今年は何故か、月曜日に“おかさん”の小言(「何度言ったら解るの?これで5回目だぞ!」とか・・。)やうっかりミスを繰り返す生徒への「ボカチ」が多いのです。
そこで、昨日は最初の10分間、「面積迷路」というパズルで頭を活性化させることにしました。
結果はかなり良好でした。
この後に続いて行なった「計算問題」の出来具合が格段によくなっていました。
時間を無駄に使うような気もしましたが、「計算問題」の直しの時間がそれ以上に短くなりました。
ある意味大成功です。
今後もいろいろ試行錯誤をしていこうと思います。