今朝散歩の途中、森の道から、その脇にできつつある広場を眺めてみたら、何かハクセキレイではないセキレイがいました。
なんだかわからないまま写真に収めましたが、大伸ばししてみたらキセキレイであることがわかりました。
先日来、重機が入り整地を繰り返していた広場です。
来週からは正式に公園の一部として開放されるはずの所です。
普段ならそんなところには姿を現さないはずのキセキレイが、昨日の大雨で出来た水溜りに遊びに来ていたようです。
(この広場の変わりに、今まで森の入り口手前にあった広場が11月から使えなくなってしまうようです。)
いつものコナラの樹には蛾が止まっていました。
頭の格好からすると「フクラスズメ」のように見えるのですが、図鑑に載っている写真とは羽の図柄が大きく違います。
もっと違う角度からも撮っておけばよかったとちょっと悔やまれます。
ただ、フクラスズメはこの時期、樹液のある樹にいてもおかしくない蛾なのでその仲間かもしれません。