放課後、小学生達と「上手にひっくり返る 着地猫」遊びをしました。
子ども達の中には、逆さまに抱いた状態から生きた猫を離すと、猫が上手に足から着地することを知らない子もいました。
しかし、そんなことお構い無しに、何故か足から着地を繰り返す、不思議な着地猫に感嘆の声を上げていました。
(うまく行かない時もあったりするので、おもしろい!)
こちらが、男の子も含め実験した時の動画です。
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男の子グループは2回も失敗したあとの成功となりました。
全く理屈無しで楽しみました。
子ども達が将来この実験を思い出し、「なぜ??」と思ったら、その時各自が調べてくれればよいと思います。
レーチェル・カーソンの「センスオブワンダー」ではありませんが、「神秘さや不思議さに目を見張る感性」が少しでも醸成されればと思います。