最近、座学を始める前に「頭のウォーミングアップ」としていろいろなことを試みています。
昨日は小学生に、「くねくねパズル」をやって頭の血のめぐりを良くしてもらいました。
みんな絵に書かれた形を作るのに口を尖らしながら奮闘してくれました。
普段の算数の学習時には見せない真剣な顔があちこちに見られました。
一つできると、誇らしげに「出来た!」と“おかさん”に報告します。
みんなが余りに熱心なので、10分のつもりが15分もパズルをやってしまいました。
<追記>
先日ここで紹介した「ダンシング“おかさん”、もだえる“おかさん”実験」を、中1生や中2生たちにも体験してもらいました。
そもそも実験のタイトルの意味がよくわかりません。
何の説明もなしに、いきなり、自分に見立てた紙人形を作らされます。
作業の途中で、××くんは「おどる××」、△△くんは「もだえる△△」グループ、などと“おかさん”が言うものだから、なおさら首を傾げます。
しかし、実験を始めると、激しく動き回る、自分の名前のついた紙人形に、みんなおおはしゃぎでした。
はしゃぎすぎでした。
昨日の中2生たちは、紙人形が踊り転げるティッシュペーパーに穴を開け、全部の人形が下のお湯地獄に入るまで遊んでいました。