「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

“おかさん”の元気の元。

2013-11-18 11:22:05 | Weblog

昨日、息子夫婦が我が家を訪れ、一緒に取手のプールにて泳いできました。

久々の1000m近くの(恐らく975mくらい)泳ぎは“おかさん”の身体に疲労を感じさせずにはおきませんでしたが、それを忘れさせるものがあります。

子どもの笑顔です。

こんな顔を間近に見たら、もう疲れのことなんかすっかり忘れてしまいます。

 

それに子どもの真剣な表情です。

真剣にお菓子の箱を口にしています。

箱はこのあとべろべろになってしまいました。

 

私は「自分の孫だから」ということとは関係なく子どもとの接触で癒されますが、どうやら家の奥さんは違うようです。

他の子にはそれ程目をやらないのに、この初孫にはもうめろめろです。

「クリスマスには何を買ってあげようか?」などと今から気をもんでいます。

 

また、娘からの「ひょっとしたら子どもができたかも?」という報告(一昨日の真夜中に連絡がありました。)にも、右往左往しています。

正式には来週お医者さんに行ってからのこととなりますが、そのとおりだとしたら、嬉しい限りです。

 

“おかさん”は、この子達が小学生になってからも、中学生になってからも、一緒に遊びたいと思います。

そんな訳で、まだまだ老け込むわけには行きません。

 

<追記>

今朝散歩の途中で久々にキノコに出会いました。

ホコリタケという袋状のキノコでしょうか。

 

また、最近見たキノコとしては、こんなのもありました。↓

褐色の袋をふくらませたようなノウタケの姿

(写真は本庄高等学院の学院の四季というところからお借りしました。)

ノウ(脳)タケというのだそうですが、これもホコリタケと同じ仲間のようです。

キノコもいろいろありますね。

 

 

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ミカドガガンボの幼虫か?(謎の水生生物)

2013-11-18 10:42:07 | Weblog

昨日捕獲した得体の知れない水生生物。

今朝、家に持ち帰った2匹の様子を観察しようと思ったら、残念ながら死んでしまっていました。

(一日だけなら大丈夫だろうと思っていたのですが、申し訳ない。)

 

ただ不思議なのは2匹入れてきたはずなのにペットボトルの中には一匹の死骸しかありませんでした。

大きい方の5cmくらいの幼虫がいませんでした。

 

急に成虫に変身して“おかさん”の家の中を動き回っているかも?と、見た瞬間思いました。

なぜなら、昨日奥さんが家に持ち帰るのはいいけど、「中から変な虫が出てきたら気持ち悪い!」と言っていたからです。

 

そんなことはどうでもよく、ともかく、一匹の所在は不明です。

 

もう一匹の方をよく調べてみました。

体長は3cm強でした。

 

口には6つのひげ(?)が生えています。↓

この口と思われるものを水面に出して呼吸しているようでした。

 

で、もう一度ネットでこの生物の名前を特定すべく調べてみました。

そして行き着いた結論は、「ミカドガガンボ」の幼虫ではないかということです。

 

「河川生態ナレッジデーターベース」というところの説明によると、幼虫で5cmくらいになるものもあるようです。

ガガンボの成虫についてはいくつかの写真や報告があるものの、幼虫については余りなく、はっきりとは言えませんが、今の所謎の生物は「ミカドガガンボ」ということにしておこうと思います。

 

それにしても、もう一匹の大きい固体は何処に消えてしまったのやら・・・・??

ペットボトルを置いてあった玄関を中心にもう少し探索してみようと思います。

 

<追記>

死んでしまった個体を始末しようと考えた時、このまま捨ててしまったらもったいないと思いました。

そこで、かわいそうだけど胴体を切って中を確認してみようと思い立ちました。

そして死体の載ったティッシュを移動したら、何か動いたような気がしました。

 

よーく見ると少し動きが見られます。

近くにあった楊枝で触ってみると、確かに実を捩じらせました。

「生きていました。」

 

慌てて自転車に乗り、森の例の木瘤の水溜りに戻してあげました。

中には、お仲間が2匹は居ることがわかりました。

 

水から出して3時間くらい経つにもかかわらず生きているとはびっくりしました。

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