金曜日、小学4年生以上の子4人を対象に、「都道府県名当て選手権」を行ないました。
当日になって、全都道府県名正解者には「ハーゲンダッツ・アイス」をあげると知らされて、地理が得意な2人の男の子達は鼻息荒く参戦しました。
結果は、あらかじめ賞品の「ハーゲンダッツ・アイス」のことを知らされていた小6の女の子が45都道府県正解。
地理が得意な小4と小5の子達が44、42都道府県とそれぞれ好成績を残してくれました。
しかし、全問正解者が出なかったので、残念ながら賞品は誰ももらえませんでした。
みんなの頑張りに応えるため、一週間後にもう一度同じ「選手権」を行なうことを約束しました。
きっと、一週間後にはみんなニコニコして賞品を受け取ってくれるものと思われます。
たまには、こんなご褒美もいいのかな、と思います。
その日の放課後行なった「空中を浮遊する静電気くらげ実験」ですが、
“おかさん”があやつる、空中でくねくね泳ぐ「静電気だこ」を見て、みんな「俺も」、「わたしも」と次々に挑戦してくれましたが、
子ども達がやると、なかなか大量の静電気は発生しませんでした。
結果、一人も成功しませんでした。
“おかさん”と違って、手に水分がありすぎるからでしょうか?
或いは、スズランテープや塩ビパイプを“こする力”が弱いせいでしょうか?
こちらも次回もう一度行なうことを約束して終わりにしました。
それまでに原因を突き止めておかねばと思います。