昨日小学生が来る前のほんのちょっとした空き時間を使って「空気砲」を作りました。
そして、小学生達と放課後、空気砲と口とで、どちらが“ろうそくの火”を早く消せるか競ってみました。
こちらの、急ごしらえの紙パックを使った空気砲は威力がなく、子ども達に簡単に負けてしまいました。
仕方がないので、次に用意してあった、もっと威力のある段ボール箱で作った「空気砲」で対決しました。
こちらはある程度威力はあるものの、狙いが定めにくく、子ども達と互角の良い勝負となりました。
子ども達は、普段思い切り息を吐き出すことなどないので、最初は口での吹き出しがかなり弱かったりしましたが、次第に慣れてきました。
みんなが顔を赤くしながら息を噴出す姿は、一見の価値有でした。
そして今日、また空き時間を使って、今度はペットボトルによる空気砲を作りました。
威力を試してみると、昨日の空気砲よりも強く狙いも定めやすくなっていました。
残念ながら、今日は対決はできませんでしたが、次回これを使ってあそぼうと思います。