最近は慣れたせいかカワセミが遠方に留まっていても、いち早くそれを察知することが出来るようになりました。
でも、その姿をもう少しじっくり見たいという欲望から、もう少し近づきます。
近づける限界ぎりぎりの距離もだいたいわかってきました。
そこで、そのぎりぎりの境界線でしばらく足を止め彼(彼女)の観察をします。
当然彼(彼女)の方もこちらを意識しています。
そんな時間をしばし過ごし、少し慣れてくれたかなと思いちょっと近寄ったら飛び立ってしまいました。
やっぱり、特定の距離が必要なようです。
でも今回は“おかさん”の視界から消えてしまうほど遠くではなく、すぐ近くに止まりました。
この写真がそれです。↑
ここでももう少し近づきたいなと思いましたが、「ま、ここまで近寄れればよいか!」ということで、この場でしばらく観察し別れました。
小川の散歩は7割程度で、あと3割くらい残っていたのですが、彼(彼女)をこれ以上追いかけて食事の邪魔をするのはやめようと思いました。
足早に来た道を引き返し、森の中を何周かして帰宅しました。