昨日から学舎の新年度をスターさせました。
まだ、生徒全員の方の意向を確認できていないので暫定的ではありますが、とりあえず見切り発進しました。
初回の昨日は3名の生徒で2種類のGameを愉しみました。
個人プレーの「ビルディング・パズル」と、対戦型の「立体4目並べ」の2つです。
今までのように30分だけだとなかなか出来なかった「対戦Game」なども行い、子ども達に多いに楽しんでもらいました。
他にも数学的、論理的要素の訓練になる「イージーキューブ」や「アルゴ」、「“おかさん”迷路」、「数当てGame」、「戦艦Game」・・・・。
社会科の要素を含んだ「都道府県カードGame」や「地図パズル」、「歴史カルタ」。
国語の要素満載の「百人一首」や「ことわざや四字熟語カルタ」、逆しりとりGameの「ワード・バスケット」、「漢字熟語トランプ」。
理科の要素を含んだ「原子モデルカードGame」など、たくさんの遊びを用意しています。
今までの実績からいって、この「知的Game」を、ライバル同士で楽しんだ世代の子達は中学になってから、成績が飛躍的に伸びます。
これらのGameは、ある程度人数がいないとあまり面白くありません。
特に「対戦型」のGameの場合は、大勢の方がより活性化します。
ということで、今年はぜひとも「知的Game」の競技人口を増やしたいなと考えています。