「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

「知的Game」の日。(とりあえず“月曜日”を「知的Game」の日とします。)

2014-03-04 12:33:30 | Weblog

昨日から学舎の新年度をスターさせました。

まだ、生徒全員の方の意向を確認できていないので暫定的ではありますが、とりあえず見切り発進しました。

 

初回の昨日は3名の生徒で2種類のGameを愉しみました。

個人プレーの「ビルディング・パズル」と、対戦型の「立体4目並べ」の2つです。

 

今までのように30分だけだとなかなか出来なかった「対戦Game」なども行い、子ども達に多いに楽しんでもらいました。

 

他にも数学的、論理的要素の訓練になる「イージーキューブ」や「アルゴ」、「“おかさん”迷路」、「数当てGame」、「戦艦Game」・・・・。

    

社会科の要素を含んだ「都道府県カードGame」や「地図パズル」、「歴史カルタ」。

              

国語の要素満載の「百人一首」や「ことわざや四字熟語カルタ」、逆しりとりGameの「ワード・バスケット」、「漢字熟語トランプ」。

             

理科の要素を含んだ「原子モデルカードGame」など、たくさんの遊びを用意しています。

 

今までの実績からいって、この「知的Game」を、ライバル同士で楽しんだ世代の子達は中学になってから、成績が飛躍的に伸びます。

 

これらのGameは、ある程度人数がいないとあまり面白くありません。

特に「対戦型」のGameの場合は、大勢の方がより活性化します。

ということで、今年はぜひとも「知的Game」の競技人口を増やしたいなと考えています。

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やっぱり居ました「ミソサザイ」。(今朝もウグイスが春を告げていました。)

2014-03-04 10:14:28 | Weblog

1月10日のブログで『疑心 暗鬼を生む。珍しい鳥を求む心 ミソサザイを生む。』

という記事を書きましたが、今日再び「ミソサザイ」に出会いました。

しかも3mくらい先の日の当たるところでの出会いでした。

赤茶色の小さな姿で、尾をピンと上げている姿にはもう感激いっぱいです。

 

一瞬のことで写真には撮れませんでしたが、こんな姿をしています。

この写真はウィキペディアのミソサザイの項からお借りしています。↓

尾羽を立てたミソサザイ

 

すぐに目の前の枯れ木の藪に逃げ込まれてしまいました。

居るのがわかっているので、5分くらい辛抱しましたが出てきませんでした。

 

ミソサザイがこんな平地で観察されるのは珍しいと思います。

ミソサザイはいつも山奥の小さな清流にいるはずです。

 

よく考えてみるとここは柏ですが、彼が居た場所は湧き水が集まって流れ出す最上流の所に当たります。

水も当然きれいです。

そんな環境だから居たのでしょうか?

 

恐らく冬の間だけ山奥から平野に降りてきたのだと思います。(まさかここで繁殖までしているとは思われません。)

そうだとすると、彼(彼女)と合えるのは後ほんのちょっとの期間ということになります。

一日おきではなく、足げく通ってもう一度彼(彼女)と再開したいと思います。

 

話は変って、ミソサザイを見るきっかけを作ってくれたのがこのウグイスです。

往きにメジロを見つけカメラを出したところ、奥にウグイスが居たので、でたらめに撮った中の一枚です。

 

そして、帰り道。

隣にある麗澤馬術場の方で、へたくそな鳴き声で「春を告げていた」ウグイスが、小川のふちに戻って来るのを確認しました。

うまく行けばもう一度ウグイスにあえるかなと思いカメラを出したところ、そのウグイスの脇3mくらいの所にミソサザイが現れたという具合です。

ほんの一瞬でしたが春の日差しに映えて赤茶色の姿がとてもかわいらしかったです。

最近鳥との出会いに、ついているような気がします。

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