昨日のこと、小川の入り口でいざ散歩を開始しようとしたところ、頭の上で「コツン!コツン!」といい響きが・・・。
見上げてみるとコゲラが懸命に木を叩いて穴を開けていました。
顔から首にかけて、穴の中にのめりこませながら叩いていました。
一心不乱に木を叩くコゲラは、さらに近づいても全く逃げません。
(いつものコゲラより目が大きいように感じます。)
この後散歩を続けると、モズ君と子ども達のいたずら現場が見えてきました。
このモズはちょっといつもよりスマートに見えます。
またこちらは、先日見つけた子ども達のいたずら現場ですが、鉄製の渡しの横にブロックが詰まれバージョンアップされていました。
どうせ汚したのなら、春休みいっぱいしっかり遊んでくれるといいなと思いました。
そして、森に帰ると、あちらこちらに鳥の羽が落ちていました。
相当広範囲にわたって、文字通り必死の戦いが繰り広げられたようです。
結果はわかりませんが、小さいながらもまだ一つの生態系が残っているような気がして安心しました。