「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

「旬の野草を食す。」の下見。

2014-04-11 16:03:11 | Weblog

今朝は自宅から

森 → 小川沿い → 松戸城址公園 → 森の学舎 → 森 → 自宅

という経路を通って、明後日行う予定に変更された、「旬の野草を食す。」イベントの下見をしてきました。

 

その際つくずく感じさせられたのは、原っぱの減少です。

どの道を通っても道の脇にあるのは基本的に住宅ばかりです。

これでは、道々歩きながら野草を拾い、「草笛」を鳴らしたり、カタバミなどによるどちらの茎が強いかを競ったり・・・とかが出来ません。

 

そういう意味では以前より楽しみが少なくなってしまいました。

しかし、相変わらず局所的にタンポポもヨモギも健在です。

それらを収穫し美味しいてんぷらや団子を作って食べたいと思います。

天気もよさそうです。

多くの子に「旬」(この時期にしか味わえない)の食べ物を味わって欲しいと思います。

 

こちらは、松戸市城址公園の山の上に咲くサクラです。

この広場で「ペットボトルロケット」の打ち上げが出来ないかな?と、ついでに寄ってみました。

 

この前作った「よく飛ぶ紙飛行機」を飛ばすには最適ですが、ペットボトル発射にはちょっと狭いようです。

でも、以前使っていた森の脇にあった広場が宅地化されてしまったので、候補地はここくらいしかありません。

今年の何月かに、余り飛び過ぎないように工夫を凝らして、ここで挑戦してみようかと思います。

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くねくねパズルで「万歳ロボット」作成。あっという間に2体に。

2014-04-11 10:38:24 | Weblog

昨日「くねくねパズル」が得意な子が来る前に、その子が作るのに苦戦していた「万歳ロボット(勝手に命名)」つくりに挑戦してみました。

今までは子ども達にやらせるだけで、自らは作ったことのない「くねくねパズル」ですが。

やってみてその面白さがわかりました。

 

見本の写真を見ながらの作成では、そんなに簡単には出来ず、昨日作った「万歳ロボット」では40分近くかかりました。

これがそれです。↓

「くねくねパズル」を2セット使う、割と難易度の高い代物です。

 

やがて、「くねくねロボット」が得意な子が来たので、その子のやる気を喚起するため自作を自慢しました。

そうしたら、“おかさん”の作ったロボットをハスに見ながら、ものの6~7分位でこのロボットを作ってしまいました。

このようにあっという間にロボットが2体になってしまいました。

本当に恐ろしいくらいの能力です。

これからもいろいろな課題を用意して、“おかさん”を驚かせてもらおうと思います。

 

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