学舎の知的Gameの中の一つに「ビルディング・パズル」というものがあります。
この「ビルディング・パズル」が苦手な生徒や初めてこのGameを行なう子用に、立体模型を使ってみました。
これがそうです。↓
「ビルディング・パズル」のルールは簡単です。
矢印の方向から眺めると、数字の数だけビルが見えるように高さの違うビルを並べるパズルです。・・・①
高いビルが手前にくると低いビルは見えなくなります。
また、一つの列には、1階~マスの数の階数までの、違う高さのビルが存在するというルールがあります。・・・②
この①・②の2つのだけです。
ナンバープレイスと同じくらいシンプルでありながら、奥が深いGameです。
今までは、紙ベースでのみ問題を解いてもらっていましたが、難しい問題に苦戦している子などにこの道具を使ってもらおうかと思います。